何かを
物悲しさを?
吹っ切るようにただひたすら歩いていた。
家の周辺をぐるぐるグルグル…何週廻ったのか覚えていない。
角を曲がった途端 夕焼けの素晴らしい景色が目に入った。
空、民家、稲、路上が夕日に染まり 見事なマジックアワーだった。
綺麗!本当に綺麗!
その陽がやわらいで沈むのを感じて、慌てて家に戻り携帯の画像におさめた。
1、2分前に眼で感じたものとちょっと違う。
1分と経たない内に景色は変わってしまう。
なるほど つるべ落としの秋ですねぇ。
〇 .
. 〇
何かを
物悲しさを?
吹っ切るようにただひたすら歩いていた。
家の周辺をぐるぐるグルグル…何週廻ったのか覚えていない。
角を曲がった途端 夕焼けの素晴らしい景色が目に入った。
空、民家、稲、路上が夕日に染まり 見事なマジックアワーだった。
綺麗!本当に綺麗!
その陽がやわらいで沈むのを感じて、慌てて家に戻り携帯の画像におさめた。
1、2分前に眼で感じたものとちょっと違う。
1分と経たない内に景色は変わってしまう。
なるほど つるべ落としの秋ですねぇ。
〇 .
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週に3回職場に出入りしているクリーニング屋のおっちゃんは、毎度、調子の良いコトを言って一息ついて帰る。
私たち事務員は、掃除に専念している姿を見せつけながら朝の挨拶を交わしている。
いつもと勝手が違う引継ぎの様子を見て私の退職を察した彼が、いつも以上に調子付いて
「退職するん?清潔さと愛らしさにぞっこん惚れこんどったのに残念じゃ~。急だね。お疲れさま。」
と、言った。
『清潔さを一番追究している方にお褒めをいただいて光栄です。』
と、はじめてまともに会話を交わした。
社交辞令であることは、重々承知だけど、嬉しかった。
彼はいつか私を忘れてしまうでしょう。だけど、私は、退職間際の彼の言葉掛けを忘れることはないでしょう。
泣く顔、喜ぶ顔、困った顔、頑張った顔は、私がここに全力で生きた証。
彼が見た私の顔は、断片的なものかもしれないけれど、私を見ていてくれたんだと思うととっても嬉しかった。
丁寧さと正確さと速さで資力を尽くした。誠心誠意の仕事ぶりが生きた証。(愛らしさなんてちっとも考えてなかった.笑)
誰もそのところを評価してくれない。
それでいい。
私の存在が、私の判断が、私の声が役に立つことがここでの喜びだった。
『邁進しました。四十代後半の良い思い出ができました。お世話になりました。』
と、会長と奥様にご挨拶をして、本日職場を去った。
誰もが一冊の本になるような人生を送るものらしい。
その人生を振り返ると、主役じゃなくって、かすみそうのように主花を盛り立てる役の花もある。それは必要な存在だと思う。(枯れ木でない方が良いように思うけれど・・・.笑 )
私にも感動する場面が一つや二つはある。
瑞々しさを通り越したほおづきにも、生きた証があるんだよ。
ここに そっと 書き記しておこう。

さわやかなお天気が続いていますね。
稲が稔りました。

「耳をすますとね。サラサラ~♪ サラサラ~♪ って、稲の揺れる音が聞こえるんよ。今年は、例年より、さらさら流れる高音じゃと思うんよね〜。」
『高音に聞こえるか?…稲が揃って稔ることを穂並ゆぅんじゃけんどの。実り具合が均等じゃけん、そんな風に聞こえるんかいのぉ。』
「穂調は良好と言うことですね。(笑)」
豊作の主(稲〇さん)と愛媛が生んだゆったり娘(私)?の会話でした。
ノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥さんが、ご自分の研究人生を趣味のマラソンに例えて抱負を語りました。
「研究生活は長いので、途中で倒れないように、実力以上にペースをあげず・・・最後まで走り抜かなければ・・・」と、
述べたとおりのそのままの言葉は思い出せないけれど、そのような内容を言っていました。とっても印象的です。
長い人生、トータルバランスが大切です。過度に邁進する事無く、歩を進めましょう。
歩並み揃えて私も努力しなくっちゃね。

フウセンカズラ
ゆ~らり ゆらり ♪
あっ、提灯♪
とんびさんのおっしゃるとおり、なんとなく提灯に見えます。
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阿島の実家から戻る道々、沿道には幟(のぼり)が立ち、行きかう人の顔、見受ける顔・・・
皆、めっちゃ笑顔です。
あぁー、祭り、もうすぐですね。
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月は薄雲を通して笑っていた。
ひんやりと冷気が頬をかすめる。
夜風を受けて私は揺れ動いていた。
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午後から来ていたパートさんが、8月末日、一身上の都合によりたった半年で退職した。
良きパートナーとなるはずだった。
私は、入社して2年3ヶ月。
考えることや覚えることがたくさんあって、一度に抱え込む任されごとは、自分のキャパシティを完全にオーバーしている。
職場の速度や調子などは速く、片時もゆったりとしておれない。
これからもこんな忙しさが次から次へと間断なく続いていくのかな。
忍耐と努力の限界を感じる。 老化の前兆なのかしら。
そう感じながらも
ときどき思うんです。あなたが必要だって言われたい。もっと役に立ちたい!
心が折れそうな職場の凹凸・・・そんな本能的な事を巻き絵にしても2話や3話で仕切れるものではない。
綺麗に書ける自信など全く無い。
隠しておかなければならない事がある。隠しておかなくっても、言いたくない事もある。
でも、ちょっとつぶやいてみる。
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暖かい社風の会社に勤め直したいなぁー。
