当たり前のことを当たり前にする習慣



私は、あなたがやりたいことを やっている姿を 同じように楽しかったり、嬉しかったり、悔しかったり、寂しかったりするよ。
いつも、何か手伝いたいし、 役に立ちたいと思っているよ。



子どもの心は毎日変化しています。
嬉しい時もあれば、悲しい時もあるでしょう。
でも、その変化に気づくことが難しくなりました。子どもの成長と共に、距離の拡がりを感じて、距離感を保つことができなくなりましたから。



家族と一緒に過ごしながら、家族のことをどれだけ見ているかと考えると、見ていない、見えていないことのほうが多いように感じます。



助けてあげなければならない時も気づかず、放っておいてしまっている状態なのだと思うのです。
子どもを幸せにしてあげたいと思ったならば、絶え間なく心を掛けてゆかなければなりません。
子どもは、そんな母親の心情を厄介に思っているのかも知れませんが…。



家族と一緒に過ごしながら、家族にたゆまなく心を掛けていく思いは、日常の当たり前のことを勤しむ事と、通じるものがあります。



足かせにならないように、大事な人を幸せにする為には、
当たり前のことを当たり前にする!
これが大切だと思います。
その当たり前って?私に限って言えば、

  • 挨拶を誰にでもする。
  • ありがとうございますと感謝を言う。
  • 靴を揃える。
  • 時間を守る。
  • 掃除をして部屋を綺麗に保つ。
  • 食事を作る。
  • 自分の楽しい時間を過ごす。




それらの大切なことを今日頑張ったから明日はお休みという訳にはいきません。
子ども達に心を掛け続けるように、それらを当たり前に続けてゆくことで、家族を幸せにすることができるのだと信じています。



家族を幸せにする為に 当たり前のことを当たり前にする習慣を身につけることが大切です!

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