支度

長女の嫁入り支度が着々と進んでいます。
その一つにビタクラフトの鍋があります。
昔、目前の結婚を躊躇していた時、『コレがあれば、この私でもお嫁さんに慣れる。』と、実演販売に見とれて自信を持ちました。
職場の昼休み数十分で、日頃見掛ける食材がアッと言う間に色艶も良く美味しそうな料理5品に仕上がりました。
それも食材本来の美味しさと栄養素を逃さない調理法です。『家族の健康を私の家庭料理で守っていく』と決意し 以来 30年近く愛用しています。
その鍋を 娘が嫁入り道具に所望しました。
私の結婚生活を認めてくれたような気がして、私の努力してきた部分を理解してくれたようでとても嬉しい面持ちで、年末、娘と高島屋へ買い求めに行きました。

娘は、届いた鍋を箱からテーブルに次々と出し並べて、新婚生活に思いを馳せているようです。
私とおんなじ。形から入るタイプなのよ。
うーん、、、眺めてて、ご飯が食卓に並ぶと良いのですが・・・。
さぁー、此れからですよ。

「家庭料理、見て覚えて、やって完璧!」
と、傍に居るだけで全く料理を手伝わない娘の有言を追記しておきましょう。
家族の衣食住に責任を持ち実行し続けるって、言うに易く、行うは難し。

幾久しく幸せな家庭を築きますように…☆”。

 

VitaCraft

 

  • この鍋は火加減が大切です。蒸すことも炒めることも短時間で手早くできるので、素材の味を生かした調理ができます。
  • 水分が逃げにくいので水加減を控えることができます。茹で卵は少量の水で調理できます。葉菜類は水洗いした時の水分だけで茹でることができるので栄養素の損失を最小限に抑えられます。
  • ご飯を炊いてもふっくら美味しくかまど炊きのように仕上がります。
  • 煮付けも調味料だけで、それも短時間で全体にムラなく味がしみ込みます。
  • 焼き魚も(クッキングシートを使用可)きれいに焼くことができます。
  • 少量の油で揚げものがカラッと仕上がります。
  • ケーキ類などのオーブン料理が出来ます。電子レンジよりも低コストです。

娘の良縁

『二人の結婚をお許しください。』

と、麗しの影武者さんが現れました。

もはや彼の存在は幻だったの?と思う昨今でした。

「ワシの娘に彼氏はおらん。」と、言っていった夫ですが、これで認めざるを得ないでしょう。

夫は、飲み干した湯飲みをトン!と テーブルに置いて、私に無言でお茶の催促をします。

トン!の音とともに影武者さんの膝頭にある拳が、ギュッと引き締まります。

「遅い!」

「結婚は、ママゴトじゃ無いんぞ。」

と、夫の語尾が部屋に響きました。

うさぎが娘の良縁を知らせてくれました。

私は、ホッと胸を撫で下ろしました。

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月
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結婚式

長男の結婚式が無事終わりました。

花嫁さんのお母様と会場の隅でお話をしました。

娘さんを大切に育ててこられたお母様の気持ちを今日から私も引き継ぎます。

母親と・・・

私も一緒に名乗らせて下さいね。

花嫁さん♪

ご来賓の皆様から二人に心のこもった祝辞や温かい教訓、はげましの言葉などを賜わりました。

身にあまる光栄です。

130人余の披露宴を盛り上げてくださった数々の余興も身にしみるほど ありがたく 親の知らない息子の世界を垣間見ました。

皆様から歓迎を受け、なんと幸せな二人でしょう。

心より お礼を申し上げます。

花嫁さんから

頂きました

花盛り

息子の部屋は殺風景になりましたが、我が家の随所で花嫁さんから頂いたお花が咲いています。

ラブラブ

衝撃的な余興があり、あれは・・・裸乱舞と言うのでしょうか?

「親として戒めの言動が足りなかった。非常識を見過ごすは、無知なり。罪なり。」

と、当日に飽き足らず今日もまた年長者(親族)から注意を受けました。

さて・・・

ただ今、咳込みが激しく、身体の調子がなかなか快復いたしません。

目  ラブラブ  あせる

青い空


私が ここにいるかぎり
私、何もできなかった‥‥
とは、言いたくなかった。



空の広さを知る人は
心の広さを かんがみます。



子どもの思いを 聞く つなぐ
自分を知って 子どもを知る
霧はいつか晴れるでしょう。

長男の結婚を祝して

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彼氏さん登場!!!

娘のお惚気は、一年と半年続いております。
数々のエピソードを聞かされている兄弟姉妹が、家族団欒の折に彼氏さんの存在を内緒に出来るわけも無く・・・。
私に知れているように、夫の耳にも届いているはずです。
「娘に彼氏はおらん。」
と言い切る夫は、私が彼氏さんの話を始めると
「しつこいぞ。ワシは知らん。そんなもん見た事が無い。聞いたことが無い。知らんものをさも知っているかのように認めるんか?なら、今後アンタのコトは信用出来ん。」
と面倒なことを言っていました。
娘の彼氏・・・、その存在は幻じゃないかと家族全員が思うようになっていた今日。

「私の彼です。」
と発する娘の後方から、彼氏さん、登場!!!
知人でもなく、友人でもなく、恩人でもない、まさしく恋人!
人を不愉快にさせることは恐らくないでしょう。娘より5歳年上の礼儀をわきまえた男性でした。

リビングの中央にデンと座っていた夫は、不思議と始終穏やかで、娘が松山でお世話になったことのお礼を述べました。
私はその後の沈黙が怖くなりボケて場を取り持ち、夫が揚げ足をとるような突っ込みをし・・・まるで夫婦漫才となりました。

私達夫婦の娘への想いは深く、大切に育ててきました。
その娘が選んだ恋人の価値は絶対であると信じる事にいたしましょう。
夫の気持ちは知る由も無く、どんなお嫁さんになるのかなあと想いを馳せます。
娘は好き嫌いがはっきりしていて、思ったことを率直に言えて、それでもって魅力的な子です。
言い換えますと、わがままが似合う子です。
そんな娘、貰い手があるかしらん?
娘の心根をご承知でしょうか?

ご縁あって彼氏さんのご両親に、お会いすべき時がくるでしょうか。
その次に来るべきイベントは、娘を送り出す時でしょうか。
娘の満面の笑みが続きますように。
その時の為に、私は、慶事用扇子とハンカチを用意しておきましょう。

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