ラグビー

オレの世界に顔出しするな
と 長男は言い続けてきた。 しかし、
今朝 味噌汁を作りながら 長渕剛の “ 情熱 ” を口ずさんでいたら
かあさん オレの情熱!見に来るか?
と聞いてくる。
「あっそれでは」
と 言うことで 次女を連れ 試合会場まで行って来た。
朝の冷え込みは嘘のように 日中は 今日も快適だった。
ルールはさっぱりわからない。
横に横にパスを流している。
息子が走った。 右に左に交わしながら走っている。 クルクル舞いながら交わしている。
相手が腰にしがみついた。 息子倒される。
何度も何度も団子になり そこからこぼれるボールを拾い出しては ゴールポストに近づいていく。
この団子見れたもんじゃない。 ひどいモミクチャ!泥まみれ!
息子の声が一番良く響く。
それ!揃って Go!Go!Go!
投げ飛ばされ 踏み潰され 弾き飛ばされ 爆弾 爆熱 爆裂 母から観るとそんな言葉がぴたりと当てはまる。
息子 頭を激しく相手に蹴られている。
喧嘩になってもおかしくない ハラハラの連続だった。
ハーフになった。 バケツと柄杓が用意された。 柄杓の水を手に流す。 身体にかける。 一気に飲む。
これがラグビー???
びっくりする事ばかりだ。
後半30分もめちゃくちゃだった。
相手のシャツをワシヅカミにして振り回す。腰にしがみ付いて相手を地面に叩き付ける。
まるで喧嘩だ!
試合が終わった。 点差はほとんど無いような気がする。
何点なのか全くわからないままだった。
相手チームと声を掛け合い 双方 笑顔で握手を交わす。
信じられない ほとんど喧嘩だったんだけど?・・・・・
かわいいマネージャーがおるぞ~!髪を整えろぉ~!
と 息子が大声を出している。 応援席が一瞬笑いの渦となる。
頭を打っているようだが 冗談が言えるのなら大丈夫かな?と ほっとする。
対戦相手応援席の前で整列し挨拶をする。 試合中の激怒は嘘のようだ。
かあさんどうだった?
「トライを見た キックを見た パスを見た スクラムを見た タックルを見た」
と 私は知っている限りの言葉を並べた。
おぉ~~ まっ これからじゃの!
「私はどうも好きにはなれない」
とは 言えなかった。
今日は 脳震盪を起こさなかったが 今まで3度 記憶を無くした。
大丈夫だ!
と言う息子を無理やり脳外に連れて行ったことがある。
見事に一週間の記憶が飛んでいる。
ただいま~」「今何時?」と私の顔を見るたび言う。 ヒヨコが目の前をチカチカ飛んでいると言う。
どれ程心配したことか!
腰椎分離症という持病もありながら……. 始終身体の痛みに耐えながら……. 生傷が絶えない…….
厄介なものを好きになったものだ。
もうこれは 何者かにトリツカレテイル。
実力があるのか?誰が認めてくれたのか?
息子は3年生の時 四国代表選手として 北海道で開催された全国大会に出場した。
昨年は 学校を挙げて祝福してくれたが 私は 息子の身体を案じて 喜べなかった。
理解しがたいが これが息子の情熱だというのなら認めないわけにはいかないだろう。
ルールがわかると少しは面白くなるかな?

ドキドキ

理解しづらい団子
2:15 サイレンがなっています 窓から見ると女乙山周辺に赤い炎が立っています
夫を起こさなくっちゃ!分団詰め所に集合だ~☆
月夜の騒動
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市駅伝

バラ

朝の冷え込みは嘘のように昼間は暖かかった。

今日は市駅伝大会があった。

中学生の双子(次男次女)にベンチコートを持たせたが 全く必要なかった。 彼らには河川の競技場は暑かったようだ。

朝の家事を済ませて 長男と応援に駆けつけた。

準備運動の後 モモ上げスキップとサイドステップを軽くしていた。

走り出して数分を…..途中経過を…..ゴールを…..そこにいながら3度も見渡せるところを見つけて応援した。

他の走者に惑わされること無く 自分たちのレースに徹しておくれ!

それぞれのグループで 次女は一区を 次男はアンカーを務めた。

次女が2区の走者に襷を渡すまで、次男がゴールにたどり着くまで 手に汗握り声援を送った。

情熱!ほら情熱!母に見せておくれ 真っ赤に燃える情熱はどこだ!

走る姿は感慨深いものがある。

彼らは1940g、1800gという小さい身体で予定より二ヶ月早く産まれて来た。

前置胎盤という状況の中 破水が来て 胎盤が先に出てしまい 彼らはお腹の中に取り残されそうになった。 医師は瞬時に魔法の手を使った。 普通分娩であった。

みるみる泣き声が か細くなり 全身が紫色になっていく 彼らは香川小児病院に搬送された。

当初は 1ヶ月近く 人工呼吸器そして保育器に入り 身体はチュウブだらけだった。

「器官はあるがそれが機能しなくなる時がある。 予断を許さない状態だ。」

と 医師の説明を受けた。

訪問した際 目の前で呼吸をしなくなり 肺の辺りに注射針を差し込み治療を受けていた。 思わず目を伏せたくなる光景だった。

天にすがる思いだった。

「 彼らに長い命を与えてください。」

私はカブだった乗り物を彼らがお腹の中にいる5ヶ月間はスクーターに変えて 早朝 新聞のお届けをしていた。

無理が祟ったようだ。 彼らはお腹の中で悲鳴をあげていたに違いない。

出産3ヶ月後 私は新聞のお届けを再度開始した。

二人に母乳を飲ませた後 真っ暗な中 外に飛び出した。 昼間子供たちと過ごす為には・・・こうして収入を得るしかなかった。

彼らがハイハイが出来る様になってからの事、

早朝6時頃 配達が終わって帰宅すると 二人揃って ちょこんと玄関マットの上にお地蔵さんのように座っていること再々だった。

布団の上で出来る限りの手を尽くした夫は、諦めて眠りにつき、彼らは玄関に座り込み、すっかり泣きつかれた後のようだった。

私の姿を見て 抱っこしてくれ~と言わんばかりに 手を差し出す。

「恋焦がれて待ちわびていたんだな~。」

と 二人を抱きしめ布団に連れて行き二度寝する。

試合の応援をしながらそれらのことを思い出す。 たまらなく涙が出てきた。

「よくぞここまで大きくなってくれた。」

どんな取柄があるのか?

小さい身体を見ていると全く見過ごしてしまいそうだが 彼らの取柄は いつまでも長~く走れることらしい。

「 ありがとうございます。」

と、今日は秋空に 感謝を込めてささやいた。

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昨夜は 地元文化祭の前夜祭だった。 吹奏楽団の“ ボギー大佐 ” はじめ “ ふるさと ” 等 数曲の演奏を聴いた。

体育館の中、どんな音になるのかな?と心配していた。 押さえ気味であったが 見事 深いやさしい音色を聴かせてくれた。

まだその余韻。。。そのやさしい音色が胸に沁み込み  今日の河川敷での応援は、ますます感慨深いものとなったようだ。

 プレゼント

置いてけぼり

🥺

母の愛が重たいと 子供は本来の姿を見せません。

母の想いが軽いと 子供はサインを送ります。

どちらも子供にとって 苦しいでしょう。

子供を育てるのに必要なのは、言葉を掛けること以上に三度の飯!

子供を育てるには、当たり前のことを当たり前にする!・・・それが子供の未来を作ると信じています。それしかないようです☆

子供はどんどん成長しています。

母は置いてけぼりを再々もらっています。

子供と向き合い上手には なかなか成れそうもありません。

ただただ この子たちに会えて良かったと一人でほほ笑んでます。

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幸せな思いを起こし続け、心を込めて目の前のことに取り組むことが、幸せになる為に大切なことだと思います。

それが、私の憧れの生活です。
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