三丁目の夕日

「ALWAYS三丁目の夕日`64」を観て来ました。
青色申告が一段落したので念願叶って本日見る事ができました。

勧善懲悪の内容で日本人の古き良き伝統を数々ちらばめたものでした。
1962年生まれの私は、映画を観て なつかしい時代をどっぷり思い出しました。
あんな素敵な家族が、日本中に沢山いたコトが信じられます。
笑って、泣いて、心洗われて、安堵しました。
大切なものは何なのか?と、「幸せ」について深く考えました。
六ちゃんの掴んだ幸せは本物でした。
第三者の言動に振り回されることなく、自分の心に留まる喜びと素直に向き合う大切さを感じました。

一番切なかったのは、
生まれたばかりの娘を抱っこして言った茶川さんの言葉。
この子が大きくなった時も今みたいにきれいな夕日が見れるといいなあ~。と。
1作の時は一平君が50年後の夕日もきれいに決まっていると断言したのに・・・。
混沌とした今の時代、夕日を見る余裕さえ失くしている人が多いのかもしれませんが、
夕日はいつでもきれいでいて欲しいと願います。

3作全部映画館で拝見しましたが、安心して見れる素晴らしい映画です。
まだまだ続編あったらいいなー。
また三丁目のみんなに会いたいです。
ラブラブ

きりやん、天晴れ!!!

音符

きりやん(霧矢大夢)の退団公演に行ってまいりました。
『エドワード8世』-王冠を賭けた恋-。
めっちゃロマンチックなお話かと思ったら・・・あれっ?
コメディ要素たっぷりのはじまりで・・・このミュージカルは、モダンで気さく♪こんな感覚でした。
きりやんは、みめ麗しく、スーツ姿が綺麗でした。
相変わらず 、可愛い顔立ちで・・・口角がいつも以上にきゅ~~とあがっていて、すご~くにこやかでした。
歌の声も伸びる伸びる♪
聞き惚れている間に終わってしまいました。

『Misty Station』-霧の終着駅-と見出しのあるショーは、ドラマティックでした。
まりもちゃん(蒼乃夕妃)の男っぷりと、はじけんばかりの笑顔でうきうき楽しんでいるきりやんのダンスは、私のテンションを一気に上げました。
そして、ビックリ!!
1F22列左から3番目のS席。
きりやんが、私の目の前を踊り抜けた時、至福の瞬間でした。

あさこちゃん(瀬奈じゅん)のさよならでもある「Heat on Beat!」は、好きな演目ですが、このショーは、私にとってきりやんワールドに染まるはじまりでした。
あさこちゃん大ファンの友人に、ダンスのキレが良くて、可愛い顔立ちのきりやんが好き。
と、告げてからここ数年、タカラヅカ歴の浅い私に沢山のDVDを見せてくれました。
きりやんがまだまだ若かりし頃のピエロ姿に魅了されたと言う友人は、きりやんの魅力を良く知っていました。

『長い春の果てに』麻酔医アルノー役。
『エリザベート』ルキーニ役。
「あかねさす紫の花/REVUE OF DREAMS」中大兄皇子。
「夢の浮橋/Apasionado!!」薫。
『パリの空よりも高く』エッフェル役。
「アルジェの男」ジュリアン役。
どれも熱演。天晴れ!!!

キュートな男っぷりは、これで見納めです。
どうか幸せな旅立ちでありますように♪と祈りつつ、
本来の可愛い女へと変わっていく姿がお茶の間で見られたらな・・・
これも またひとつの楽しみです。

ラブラブ

公演前

「源氏物語 千年の謎」を観て

「源氏物語 千年の謎」を娘と観てきた。
とても良かった。
単純に恋だけじゃない。もっと深い感情を抱かせる。
紫式部が生きる現実の世界と光源氏らが生きる物語りの世界が衣を脱ぐようにひらりひらりと展開していく。その世界に惹き込まれた。
舞と衣装と舞台がとにかく美しく、音楽と映像が見事にマッチしていた。
特に、一条帝・東宮のお成りの際に道長邸で催された管弦の宴が綺麗だった。

キャストの演技も素敵だった。
藤壺や葵の葛藤とか、六条の誇り高さとか、夕顔の甘え上手とか、紫式部を中心とした女の顔が折々のシーンから見えてくる。
それぞれ違う魅力が見え隠れして愛おしくなってくる。
光源氏の人当たりの良さと妖しい憂い顔がたまらなく良い。攻めるときは一途で情熱的・・・なんとも耐え難い。(笑
実質の主演は、東山さんか?と感じるほど藤原道長の存在は圧巻だった。

帰る道々、娘は、「難しいー。」と言った。
本編の内容が難しかったのか?
彼女は理数系なので知識が乏しかったのか?古文の授業に興味がなかったのか?
2時間強という短い時間の中で、源氏物語を理解するのは確かに難しい。
時代背景と物語りの知識が無いままの鑑賞は惜しい気がする。
清少納言(枕草子)が仕えていた定子から帝を奪った藤原道長の策略と紫式部の執筆力。
紫式部(源氏物語)が仕えていた彰子のもとに帝が行かざるを得なかった。そんなストーリーがあったとしたら・・・。違った見方が出来たかもしれない。

彼女は、「女の裏の顔が怖い。」とも言った。
物語りの女人に情は湧かなかったのか?光源氏がそれぞれの女性のどういうところに惹かれたかっていう詳細な事柄や描写は無かったからね。
六条御息所の生霊が出てきて、安倍晴明が祈祷によりその邪を払うというストーリー展開になってからは、ホラー映画ぽくなっちゃったからね。
紫式部の道長への思いが源氏物語を書かせた。趣旨が分かったのなら 良しと しよっか。

女性としての気持ちを抑えて生活してきた。
自分の求める心と素直に向き合って2012年の素晴らしいスタートを切ろうと思った。
女性の皆様、豪華絢爛な平安貴族の映画をご覧になって良い年越しを。
ラブラブ

『ステキな金縛り』を観て

息子が大好きな人をお嫁さんにして四日目の夜、私は一人、映画館へ行きました。

『ステキな金縛り』を観ました。

続いている咳込みを気合で抑え、今年一番、笑いました。

ここ数年の三谷幸喜監督作品の中では、一番笑える映画だと思います。

だって、『ザ・マジックアワー』では、このハチャメチャ、これでいいのーぉー。

ハラハラドキドキはするけれど、面白いとは思うけれど、ちっとも笑えない~~~。

でしたものね。

誰も傷つけることなく生まれる笑い、これこそが本当の笑いだと思います。

娘は「DVD発売まで待っても良いんじゃない。」と言ってたけれど、やはり、映画館ですよ。

話題の今が見頃だと思います♪

同じ空間に居ると言うだけで、見ず知らずの方々とたくさんの笑いを共有できる楽しみ方があるんですよ。

間と間の瞬間に大勢の笑い声って、心が踊ります。人が笑っている空間というのはいいなあと思います。

始まりのバナナ!

あれをスナックパンに?筆箱に?見まがって頂戴よ。。。と念じている自分が可笑しくて

観客の目線を徹底的に意識している三谷監督の映画は、やっぱり楽しい。

裁判シーンの迫力と緊迫感の中にもステキな笑いが満載で、サイコーでした!!!

最初から最後までププッと笑いが吹き出すこと再々、そして、最後にちょっと うるっ。なんです。

豪華キャストを集めて、こりゃまた贅沢…と、予告の時から思っていましたが。ホント、脇役や端役まで、キャストが豪華です。

出演している役者さんが、一瞬の出番でも本当に楽しんで演じているな~と、感じました。

いい味出している阿部寛さんが、笑いを取ってアッサリ死んでいっちゃった。

あのあっさり終わってしまう感じは、それもまた次の展開に必要でしたね〜。

エンディングの西田さんと深津さんのデュエットソングも素敵でした。

その後を想像させるエンドロールまで、じわじわと暖かい・・・

どうぞ、ご覧下さい。

目

ラブラブ

『三銃士・・・』

最速で晩御飯を済ませ娘と映画を観てきた。

『三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』は、バラエティ豊かなアクション映画だった。

剣戦アクションはリズム良く、なかでも、上空での飛行船の戦いは見事だった。

三銃士アトス、ポルトス、アラミス、そして、18歳のダルタニアン、みんなカッコ良かった。

ミラ・ジョヴォヴィッチはとっても綺麗だった。

服の色を気にする陛下の衣装替えが、バカバカしくて笑えて、その存在がひと味もふた味も本作を盛り上げていた。

昔観た映画『三銃士』は、主人公のダルタニアンと三銃士達の偶然な出会いが印象深かったけれど、本作は、映像の美しさが3Dをますます粋なものにしていた。

美しいお城や景色、それに庭園。

豪華絢爛な衣装。

世界遺産での撮影ということもあり、背景の豊かな自然は、息をのむほど美しかった。

最後に一言、

悪女は悪運が強いのねー。

恋の矢