『コクリコ坂から』を観て

先ほど、レイトショーで『コクリコ坂から』を観てきました。
素直に、おもしろかったです。
何気ない日常や小さい事柄が懐かしくて魅力的です。
活力をもらって帰ってきました。

コクリコ荘という下宿屋を切り盛りする少女(海)と、文藝部の少年(俊)のふたりの距離が縮まっていく様子が魅力的に描かれています。
カルチェラタンの取り壊しに立ち向かう若い主張と背景美術や音楽も合わさって、テンポが良くてピンと背筋が伸びました。
翌年に東京オリンピックを控えた時代、昭和の文化や背景を垣間見ることができ、そこはかとない懐かしさを感じました。
敷き布団で寝押したスカートが出てきたとき、
ぉぉぉぉぉッ私もこの時代を生きてた~~~。
と。

達成感♪開放感♪

確定申告に向けて毎夜取り組んできた夫の事業の帳簿がようやく締まりました。
特別控除を受けるために、総勘定元帳への転記をするようになって14回目の決算です。
3年前から会計ソフトを導入してずっと簡単になったとはいえ、
家事を一手に引き受け、昼間は勤めに出ている私には過酷な作業です。
今日、会計士さんのお目通しをお願いしてきました。
お返事を待つばかりです。
ほっ、達成感♪ 開放感♪

☆~☆~☆~

映画「GANTZ」を観てきました。
松ケンファンの娘は、「カッコい~ぃ」と、私の横で始終とろけっ放しでした。
そういう私は・・・
「ねぎ、あげますぅ」
の声が今も耳に付いています。はい、憑いています。

スマイル

『ノルウェイの森』

娘は、ず~っと以前から松ケンファンです。(「DEATH NOTE」のエルを演じた頃から)

「世間はついに松ケンの魅力に気づいたか!」

などと、叫んでいます。

その娘と『ノルウェイの森』を観に行きました。

松山ケンイチさんは驚くほどワタナベ君でした。

いよいよ終盤、雑踏の中、ワタナベ君が電話で緑に告げます。

「世界中に君以外に求めるものは何もない」

この言葉が唯一です。

そこに至るまでの

決して癒されることのない、悲しみを抱えた若者たちの姿が痛々しかったです。

精神疾患の兆候がみられる直子の言葉 、

「人は19歳と18歳を行ったり来たり・・・」

が印象的でした。

帰る道々お互い感想を述べ合いました。

娘は、

「心身共に「?」の世界じゃ。」

と。

「私の娘は心身共に健康で良かった。」

と、ほっ。o〇 胸を撫で下ろすのでした。

新婚当初、ノルウェイの森を読みましたが、村上春樹のいわんとするところがよくわかりませんでした。

印象がよくない本でした。

作者は思いつきを綴り合わせたにすぎないと思ったし、

男女ふたりの意識がいくらずれていようと一向に構わない無頓着さが許せなかったし、

世の男の身勝手さを象徴しているかのような作品であると、憤りさえ感じたことを思い出しました。

ですが、

映画化されて鑑賞することにより、新たな読み方ができるような気がしました。

今あらためて、ああ・・・こういう事だったのかって感じることができました。

1度目から2度目、2度目から3度目と、読むほどに印象が変わっていく本なのかもしれません。

「ワタナベ君は優しいね。」

の娘の言葉で気がつきました。

著者と一体に感じるワタナベ君は、身勝手じゃなかったようです。

どうやら女性の方が我がままなの?と・・・。

人間って私が思う以上に本来複雑なのかもね。

私も許容範囲が広くなったのかしら?成長したのかしら?

いや、わたしの頭は男なのかもしれません。

星を眺めて

星を眺めて・・・

職場の愚痴を友人に漏らしたばかりの自分を責めてしまいました。

映画「十三人の刺客」を公開初日(9/25)に観た友人が、「まるちゃんは観んほうがええわ。かなりグロいけん。」

と、当初言っていたのに、

「やっぱり観たほうがええよ。アホくさくなるほどの超バカ殿なんよ。」

と、今夜は言いました。いったいドッチなんよ。

「血と縦の流れと恩義を重んじる武士の世界。主君に仕えて仕えて、仕え倒してこそ男子の本懐。サラリーマンは、まさに武家社会の縮図よ。」

と、熱烈な話になりました。

そっか~。。。

現況、

「何方かに仕えたい」と言っていた私には、もったいないほどのお方。

もう少し頑張ろかー

って、思うのでした。

いよいよ、明るい星の多い冬の訪れですね。

『食べて、祈って、恋をして』

生き方がぶれずに、悩まない・・・

そんな人は、なかなか居ないでしょ。

人生の壁にぶつかった時、人はどうやってそれを乗り越えるのかな?

強引に乗り越えようとするか

あきらめて、壁の前で安住を決め込むか

新たな自分を見つけるか。。。

私が思うに・・・

無理せず自分に素直になることが一番かな。。。

9月下旬に観た映画『食べて、祈って、恋をして』

この映画は、賢くて元気で美しい女性の浮世を離れたおとぎ話です。

自分の悩み解決とはいかないけれど軽やかな時を過ごせました。

ジュリア・ロバーツが演じるリズはとってもアクティブで魅力的な女性です。

なんか、ちょっと忙しそうだったけど、

働く女性の体験記の一例として面白かったです。

それにしても、一年間の海外旅行とは羨ましい。

私はこういう旅は一生できないでしょうねぇ。

イタリアでの美味しいものの食べ過ぎは、身につまされましたよ。

私も好きな物を食べる時、メタボを気にして罪悪感に苛まれますが、

こんなに美味しそうに次から次へと食されると安心しちゃいました。

ウエストのボタンを無理やり止めるところ、思わず笑ってしまったわ。

バリ島での周りの人の助言がGoodでした♪

「辛い思いは、努力した証拠だ。」という台詞に救われました。

鑑賞後、壁にぶつかった時の対処方法を探していますが、自分にピツタリの一生の答えがみつかりません。

ただ、短いスタンスを前提に選んでみました。

自分が今、大切にしなければならないことは・・・『継続』。

その後、10月は二本の映画を観ています。

二宮和也くん主演の男女逆転『大奥』。

そして、

愛する人と結ばれることが許されなかった時代のお話『雷桜』。

蒼井優ちゃんの切ない表情と岡田将生くんの「遊(ゆう~)!」の叫びが胸に響きました。