『大奥』

『大奥』を観に行った。

男女の役割が逆転した江戸時代。

1人の女将軍に3,000人の美男が仕えるという“大奥”の舞台だった。

主演の二宮和也くんは、若き侍・水野祐之進を演じ。

堀北真希ちゃんは、その幼なじみで恋人のお信を演じた。

その他の面々、予告どおり豪華キャストの映画だった。

上映前から私の期待は、過大だったようで、

なんだこりゃ。。。の思いは、悲しいことに、鑑賞後も続いた。

ただ、堀北真希ちゃんの白っぽい着物姿がとっても可愛かった。

考え中

秋の到来

「暑さ寒さも彼岸まで」、こんなにどんぴしゃりとあてはまるとはねぇ。
窓から吹き込む涼風は文章や言葉ではとても表現できないほど嬉しいものです。

ご無沙汰しております。私、とっても元気ですよ。
連日連夜PCに向かっていた日々が懐かしいです。
Blogを続ける力の源は、時空を超えたこども達へのメッセージという使命感からでした。
現在、家族みんな、銘々しなければならないことに励んでいます。
私は、巣立っていく子供たちと張り合うように新しい職場で頑張っています。

晩御飯の片付けも終わったことだし・・・今から映画を観てきます。
最近観た映画は、
●『アリス・イン・ワンダーランド』コミカルでファンタジーな世界、スリルと奇妙な冒険から目が離せません。
●『アバター(Avatar)』宇宙空間の3Dの立体と表現力に驚いたよ。
●『借りぐらしのアリエッティ』小さな世界の物語で角砂糖が印象的。
●『BECK』ロックバンドを結成して、仲間やライバルを得ながら成長する様子は、青春真っ只中の娘には大うけよ。

・・・
今夜はどれにしようかな?『海猿』、『悪人』。
危機感のあるお話よりも、暗いお話よりも、少々展開が速く平和なお話で のほほん と見れるもの・・・
これはどうでしょう!
『食べて、祈って、恋をして』
今夜はどなたとも会いませんように♪
立ち話で、餃子の臭いに耐えられる方は、そうそういらっしゃらないでしょう。

では・・・。

まなるバラ

煙突の見える町

 

母と映画を観ました。

「書道ガールズ!!-わたしたちの甲子園-」です。

母は、日テレの予告を目にするたびに、観たい思いが募っていたそうです。

思ったより早く就職試験を終えた私は、先だっての母の言葉を思い出し、実家へ連絡を取り迎えに行きました。

さっすが親子です。二人ともフットワーク軽やか!予定に無くても思い立ったら吉日です。

場内は真っ暗で、既に近々上映の予告が始まっていました。

 

高校生活の全てを書道にかける熱い女子高生を描いた青春映画でした。

舞台となる愛媛県四国中央市は紙製品の出荷額が全国一の「日本一の紙の町」。

不況の影響で活気を失っていた町を盛り上げようと、町おこしのために書道部員たちが立ち上がり、

「書道パフォーマンス」に取り組むという実話をもとにしたお話です。

私は、大好きなものを守る純粋な思いに感動し涙しました。

 

この舞台、どこからでも煙突の見える町は、母のふるさとです。

製紙工場の煙突や商店街、そして、田園と坂道・・・懐かしい景色に、

「あら?あそこ!さっきの見た?土居中学校のグランドだったねぇ。」

といった調子で、母は上映中に話し掛けてきます。

私は黙ってうなずき、数々うなずき・・・後部座席の方々許して下さいね。と、思うのでした。

場内が明るくなり、退席する人数にホッとしました。

 

「彼女たちの熱さが、カッコ良かったね。観に来て良かったね。若いパワーを貰ったね。」

と、母と私は、車の中で語りながら帰ってきました。

 

今年5月、隣の市の海岸へ夫と潮干狩りに行きました。

屈め通した腰を伸ばしながら遠くの煙突を臨みました。

この地をストーリーにした映画があることを嬉しく思います。

製紙会社の煙突を臨む

Flowers-フラワーズ-

とてもとても素敵な しみじみと 心に染み入る映画『Flowers-フラワーズ-』を見ました。

幼い頃からの記憶では女性を形容する美しい花として、

「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿はユリの花」

と、表現されていましたが、

現在の女性は、様々な花の姿に形容されるようになりました。

つつましい野菊、優雅な木蓮、明るいひまわり、やさしい紫陽花、香り高い百合、華やかなバラ

と、ある著名人が、上映中の6人の女性を花に例えておりました。

まさにその通りで、その彩の良い花々が一人一人、時空を超えてつながっていました。

平凡な普通の女性が、華のように生き抜くストーリーでした。

6人の女性の美しさはもちろんのこと、様々な想いに大きな感動を受けました。

子供たちへの想い、親への想い、妻への想い、夫への想い、そして自分への想い。

家族を愛し、命を受け継いでいくということは、何と美しいことなのでしょう。

家族をもち、新しい命を生み出し、予知できない運命と葛藤しながら、ひたむきに、繊細に生きようとする強さを見ました。

「あなたなら大丈夫。母さんの子だもの。」

と、信頼する母親の言葉があったからこそ、

素直に受け留める人生があり、

「大事にします。」

と、新郎の実直な言葉があったからこそ、

新婦の笑顔と命を受け継ぐリレーがあったのだと思います。

きれいな言葉、お茶の淹れかた、靴の揃え方、キラキラと輝く笑顔、浴衣姿、雨の中急ぐ姿、それぞれのたたずまいから、さりげない日常の行いに本物の美しさがあふれ出ていました。

そして、家族と命の尊さ、人生を切り拓くことの大切さを次々教えてくれます。

生きていくことがこんなに素敵で幸せ・・・・それが実感できる映画です。

これから、平凡な普通に生きていく喜びをたくさん伝えていけたらと。。。

気持ちがわき上がってきました。

四季折々の花々のような美しい女性を見てきました。

女性の強さに触れました。

感無量です。

バラ

そばに居られて幸せ♪?

 

宝塚花組トップ娘役・桜乃彩音ちゃんが、東京宝塚劇場(5月30日)での公演をもって退団しました。

実は、友人から誘いを受け、4月12日、宝塚市の宝塚大劇場で「虞美人」千秋楽を観劇することが出来ました。

日ごろ、友人が言っておりました。

真飛聖さんと桜乃彩音ちゃんは、他のトップコンビ以上に調和の取れた、宝塚一番の誇れるトップコンビよ!

お互いの深い想いが感じられ、幸せオーラをいっぱい放って、客席やファンへそれらを豊満に届けてくれるコンビは、他にはいない!

この退団公演を逃してはダメよ!この時代に生きててよかった~って思うから!

本当にその通りです。真飛聖さんと桜乃彩音ちゃんは綺麗で美しくて輝いていました。そして、幸せそうでした。

この二人だからこそ感じる、魅せられる雰囲気が、確かにあります。

彩乃かなみちゃんの魅力にはまり宝塚DVD観劇3年目の私にもそれを感じることができました。

最後のカーテンコールで、彩音ちゃんが涙をいっぱい浮かべて、

「ゆうさん(真飛聖さん)のおそばに居られてほんとうに、本当に幸せでした。」

と言いました。

最後のデュエットの白い衣装を纏った真飛さんが袴姿の彩音ちゃんの肩を両手で抱いて、頬をよせてにっこり笑いました。

もう目の前が霞んで見えなくなったけれど・・・

純白のひかりに包まれた二人のやさしい笑顔が目に焼き付いています。

 

すべては演技の世界。架空の世界。つくりもの。

どんなときでも、幸せな笑顔といっぱいの嘘をつく。

ところが、宝塚の美しさは偽りではありません。美しい嘘は幸せな夢。生活の糧。

私は自分の舞台で深い思いやりと幸せを演じきることが出来るでしょうか?

私の千秋楽は、子供たちの心にどのように残るでしょうか?

 

コーヒー