幸せを掴んで!



終業が20時を超す残業が3日続きましたが、月次処理が終わってようやく落ち着きました。



笑えないくらい忙しかったけれど、幸せの感度は上々です。



祭りが近いので、近辺だんだん騒がしくなっています。



昨日は、お嫁ちゃんに頼まれ孫の祭り着を3人分補正しました。



お返しは不要だと言うのに、お嫁ちゃんがスタバの新作を買ってきてくれました。



パンプキンの味と香りのスイーツと クリーミーな風味のラテでした。



大変、あもぉ〜♫✨♬✨ございました。



画は有りません。
紙袋でご容赦ください。

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自治会の班長さんが、祭りの運行表と腕章と日本手拭いを持ってきてくれました。



今日は、誰がおねだりした訳でもないのに、大人のモノとそっくり真似た子ども用腕章を作りました。



達筆な長女が帰省したら、役職と其々の孫の名を筆で書いてもらおうと思います。



7歳の孫ボーイは、役職を
「『青空球拾い係』と書いて!」
と、言っています。素敵なネーミングですが、父親と要相談です。 

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私にとって大切なのは、なんでもないこんな日常です。



あの世に持っていくことが出来ないからこそ、大切な瞬間を沢山置いていこうと思っています。



孫や子どもに思い付く限り楽しい日々を過ごして欲しいと思っています。



私にとって大切なことは、努力の結果ではありません。評価や名誉でもありません。なんでもない日常が全てです。



日々思い描くことが姿や形に現れる その工程を楽しんでいます。



一つ一つの時間が、自分の手の中に有ります。



そして、眩しいほど笑ってくれる子どもたちの明日へと繋がっています。



子どもたちに、ココにある幸せを掴んで欲しいと思います。

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旅立つとき

ツバメは今 盛んに巣立ちの時期ですが・・・・
職場で向き合っている親子は、まさにその巣立ちのときです。
自ら空に羽ばたこうとしているのか?
追い出されると思っているのか? 
 今 旅立つとき
その大切な瞬間なのだと自覚して欲しいなー。

希望をこめて

朝、メッセージカードを作りました。

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午後から 
みんなで 励ましの言葉を書き記していきます。

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何を学ぶか?


アニメや戦隊ドラマを見ていると、主人公は人格的にも善で、その敵は悪とハッキリと善悪が分かれていることが多いですよね。
その方が見ている側も 主人公を応援できるからだと思いますが、現実的には、善も悪も一人ひとりに備わっているのだと思うのです。
どちらが現れるか‥‥学び方一つ、見る側の捉え方一つで変わってくるものです。
みんな良いところがあれば、悪いところも持っています。それが人間です。
だから、完璧な人間なんていないのです。


悪いことは悪よ!悪は嫌い!そうでしょう。えっ違う?
善人になれない!ニョキッと怠慢が顔を出す!ホトホト自分のことを情けなく思う!
そんな不安や疑問を持つお母様も不完全ぽくって良いじゃないですか✨。
頼り頼られ、手抜きもオッケーだと思います。
良いお母さんにならなくてもいいのよ。自分が幸せじゃなきゃ、誰も幸せになんてできないものです。


そこでお母様!
子どもが家庭で過ちを犯したり、間違った判断をしたときに、どちらが悪いかを決める思考回路になりがちではありませんか?
どっちが悪いかなんて簡単には答えられないのです。
どちらかを決める必要はないんです。


お子様の失敗に寛容に!
始めから善人はいないけれど、その代わり、色々な失敗を通して、善人へと近づいてゆくと言う経験が必要ですよ。
失敗を通して、自分の行動を変えることができたら、失敗は悪いものではありませんからね。
大事なことは、失敗を通して何を学ぶかと言うことです。
成功してゆく人は、失敗を通して確実に成長していきます。



なお重要なことは、親の言葉掛けです。

「〇〇ちゃんが悪い!」
「あなたのせいで!」
「あなた、〇〇しないで!」
と、子どもを責めていませんか?!


どっちが悪いかでなく、
そこで、何を学ぶか?
何が嫌か、
何がしたいのか、
何が大切なのかを伝えることが大切です!


もっと具体的に言うと
「ママは、〇〇の心情を大切にしているの」
「私は、〇〇だと嬉しくなるの 心が弾むのよ!」と、言葉を変えてみるのです。
すると思考が変わるし、子どもも変わりやすくなります。


言葉の力は、重要です。
失敗をしても学んでゆける人に育てたいと思いませんか?
私もそのような人間になりたいものです。

イオンモールにて

スマイル  晴れ  ウインク
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すばらしく晴れ渡った日曜日。

美容室の帰り道、イオンへ立ち寄った。

駐車場は、超~大型 中古車センターかと思うほど 綺麗な車が見事に並んでいる。

その隅に、業者のトラックがとまっていた。荷台には工具が揃えてあった。大きい職人の姿が見えた。

聞いていた通り、イオンモールの自転車屋さん前で、夫が仕事をしていた。

こういう日は、家族でドライブだよね!って愚痴をこぼしたことがある。

十数年前の子育て真っ最中の頃を思い出しながら、ジュースを差し入れた。

自転車屋の店先には、沢山の自転車が並んでいる。

今日は子供連れのお客さまが多く、自転車に触れながら、あれこれ見入っている。

何をしているのかな?と、子供がこちらの方にもちらっとのぞきに来る。

「 ねぇ、今日の仕事は目立ってるね。」

と、私。

『 あー 』

と、夫。

今回の工事は2~3日前から取り組んでいる。今日は納期だ。

「 この門扉の取り付けは、自転車の出し入れ作業を省くために依頼したのかな?」

『 ・・・・。』

「 自転車屋さんは、毎朝、毎晩何時間掛けて この沢山の自転車の出し入れをしてきたんでしょうね?」

『 ・・・・。』

「 この自転車の数だと 朝に晩にその度1時間は有に掛かるね。」

『 そうじゃのう。』

「 自転車屋さんのお仕事、これからは自転車の組み立てと・・・お客さまを待つだけになったねぇ。」

『 ・・・・。』

「 今日は乾くの速いね!何を入れよん?ねぇ?」

『 塗ったところは触るなよ。カサカサになる。』

「 ホントじゃね。その手早さでも 間に合いそうもないね。ねぇ?何入れたん?」

『 うん。あんたと付き合っとると カサカサ を通りすぎて ガサガサ になってくる。』

「 下手すりゃ “ カ ” から “ ガ ” になるのに何故入れたの?」

『 うるさいのぉー。薬じゃ!金具を速く固定する為じゃ。すぐあとに、門扉を組み立てるんじゃ。』

「 ふ~~ん。 」

職人の汗が地面にポトッと落ちている。作業の音だけが聞こえる。

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しばらくして・・・・

『 よし!終わった!帰るぞ。』

「 終わったん?」

「 お父さん、これ運ぶ?」

「 お父さん、これ重い?」

大きい職人とちっぽけな私が駐車場を何度か往復して工具を片付けた。

我が家の無口な職人さんは、今日はとっても優しかった。

『 晩飯は?』

「 茶碗蒸しよ~。」

私は、良い日曜日だと思った。

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イオンの自転車屋
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LOVE
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夕飯拵えの時・・・ひとつの玉子から、ちっちゃい黄身がほら、二つ!

我が家の双子っちもこんな風におちびちゃんだったね。

私は、こんなちっちゃい子どもたちにテンテコマイで・・・戸惑うことが多くって・・・懐かしいわね。

今、黄身の双子を見つけて 何故かわくわく。

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黄身が二つ~!我が家のおちびちゃんみたい。

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