沿道には幟(のぼり)が立ち、行きかう人の顔は、めっちゃ笑顔です。
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過去の画像です。
沿道には幟(のぼり)が立ち、行きかう人の顔は、めっちゃ笑顔です。
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過去の画像です。
家中、金木犀の香りが漂っています。
甘い香りに誘われて窓に立つと庭にはオレンジ色の花が鈴生りです。
ひと花ひと花、小さなお星さまのようです。
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新居浜は太鼓祭り最終日です。
3日間とも晴天!
まさにお祭り日和です。
3歳孫ガールは、この数ヶ月顔面神経麻痺を患って賑わいの有るところを避けてきました。
今年はプールも花火大会も夏祭りも経験できなかったので、完治した今、ようやく祭り気分を愉しめる時です。
そういう私は足を痛めていて数kmの徒歩となると二の足を踏みます。
そこで次女が孫を連れ出してくれたのでした。
「ごーゆーしたよ〜」と、孫が帰ってきました。
なるほどね♬
叔母と姪の関係性は、豪遊フレンドだそうです。(笑)ママにもばぁーばにもなせぬ技!
神社に出店している屋台へ行って、各地区の太鼓のお囃子を遠巻きに聞きながら秋祭りを堪能した様子です。
帰る道々、宮入り前の太鼓台に拍手をしながら数台見送ったそうです。
売られていた物は、リンゴ飴や綿菓子、タコ焼きやカステラ、かき氷やクレープ、お好み焼きや焼きそばといった甘味や主食などがあったことを嬉しそうに話してくれます。
その他にくじ引きの戦利品である恐竜のヨーヨーを自慢気に見せてくれます。
孫の口元は綺麗に拭き取られているけれど、甘〜い香りがします。リンゴ飴?
来年は、孫たちと祭りを楽しめるように体調を万全にして望みます。
まずは、毎日5000歩あたり真っ直ぐ歩けるようになりたいな〜。
日中の日差しはまだきついけれど、夕刻は肌寒いですね〜。
季節の変わり目です。皆様、ご自身のお体を大切にしてくださいね!!
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「ばぁーば!」
と、農道から声がするので濡れ縁へ出てみると、
登校中の孫9歳ボーイです。
「今日は1時間で下校なんよ。」
と、孫は真っ赤に日焼けした顔で嬉しそうに言います。
続く話は、やっぱり祭りの話♡これしかないでしょう。
「見事に日焼けをしてるね。昨日、お祭り集会(学校行事)を欠席してママと鉢合わせ行っとったん?よう歩いたね♬」
と、孫に話し掛けると
「父さんも監督も勝敗決めたあと宇高に乗り込みに行きよった!」
と孫。
孫は、父親のことを“とうと”ではなく“父さん”と呼んでいます。お初に聞きました。
「次は、貴方ね!!」
「うん!!」
次って………何でしょう。
言わずと知れたことでございます。
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祭り初日10/16午前7時50分ごろ、最速、最短の太鼓台の鉢合わせがありました。
本郷太鼓台 vs 宇高太鼓台。
双方とも天幕、上幕、高欄幕を外して浮島小学校前の道路に現れました。
太鼓台の鉢合わせは太鼓の音が鳴り止むと負けです。
なので太鼓を守るために多少の武装はしているはずと、思いきや…。
本郷は鎧を付けているのに対して宇高は太鼓の保護をしていません。
ガチャン!太鼓の早打ちとともにいきなりのぶつかり合いです。相手の棒端の隙間に当太鼓台の端冠を引っ張る担き夫の頭が消えていきます。スレスレの技です。双方の担き棒が隙間を滑りながら相手の太鼓めがけてぶつかり合います。
激しい衝撃音ニ十数発の末、宇高の太鼓が破れました。
本郷太鼓台の勝利です。
「そうーりゃ、えいや えいや よいやさー」
と、何処からともなく掛け声が聞こえてきます。幾度も響きます。
本来は重い太鼓台を団結して担ぐための掛け声ですが、どなたか本郷の担き夫に成り代わりまして勝利の雄叫びのようです。
引く本郷と絡んだまま付いてくる宇高の移動が東へ長く続き、その後、担ぎ棒を絡ませたまま本郷は西へと宇高を押し続け担き棒を折る態勢に入りましたが道幅が狭く断念しました。
交差している担き棒が緩むとともに宇高が去り見送る本郷、その時、太鼓愛にあふれる人・人・人の笑顔は、安堵と言うのか満足と言うのか達成感にあふれていました。
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約束の時間だ。
祭り最終日の正午、孫の手を取り長男の嫁と浮き浮きしながら自治会館へ向かった。
大勢の担き夫が休憩を取っている自治会館の玄関先で、夫が手招きをする。
私達は次男の彼女に会った。彼女の楚々とした振り袖姿はみごとだった。
付き合って1年以上が経ち、次男がようやく紹介をしてくれた。
顔を合わせて名乗りあった。
場所も場所だし、彼女は慣れないお召し物の所為か、こころもち緊張している様子だ。
たった数分の簡易的な場所でのご挨拶では、相手を知ることは不可能だ。
次男はこの後の予定を知らせてもくれないし今後について話し合う時間も無かった。
しかし、その数時間後、驚くことがあった。
息子が公衆の前でプロポーズをした。
本郷自治会館前の花束贈呈会場で担き夫の方々の協力を得て、次男は花束嬢の彼女Yさんにサプライズをする場を設けてもらったのだった。
というより、青年団の仲間が案を出してすすめたりおだてたり…次男を持ち上げてくれたようだ。
さらに詳細を書く。
宴もたけなわ、息子が指揮する太鼓台は彼女Yさんから花束を受け取り紅白の会場を通り過ぎた。と思ったら太鼓のはやし打ちで 戻ってきた。
ユッサユッサと揺れる房の下で担き棒にまたがった息子がマイクを持ち
「〇〇さん大好きです。僕と婚約してください。」
と、壇上に居る彼女Yさんに申し込んだ。
「はい。」
と、嬉しいお返事を頂いた。
確かに聞こえた。
善きお返事で良かった。
婚約成立。
ところで、
何故、婚約してくださいなんだ?
結婚してください。
と、言わなかった理由は何故なんだ?
まー、ゆっくり話しを聞こうじゃないの。
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祭りのイベントの真っ最中、この段取りの為に大勢の承認が必要だったはず。
本来なら公私混同は許されない場であった…。異例のことだ。
深みのある太鼓の音色と共に、大量のお生花とその花びらが吹雪くように舞っている。天幕からトゥルトゥルトゥルと垂れ幕が降りてきた。
そこには、「〇〇くん、〇〇さん、婚約おめでとう!」と、書かれてあった。
太鼓台を守ってきた地元の人達に、息子と彼女は歓迎されている。私はそのように感じて嬉しかった。
勘違いも甚だしくおめでたい人と思われるかもしれないけれど、良いじゃない。これからもそのように受け止めた方が幸せに違いない。
婚約、おめでとう。
嬉しくて、まだ心が騒いで落ち着かない。
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