寒空の下



朝起きて洗濯機を回そうと勝手口まで行ったのですが、
窓から透けて見える世界がいつもと違います。
おそるおそる濡れ縁に出てみると、
畑が白い!
冷たい風が吹き 雲が流れています。



赤ちゃんボーイ、風邪など引いてないかしら?





昨夜は暖房の効きが悪いこの家に約6時間、次男と生後4か月の孫が遊びにきていました。
お嫁さんが食事に出ている間、私と一緒に過ごそうと思ったようです…
嬉しいですね~♬



コタツに寝かせて覗き込んで話しかけたり、
泣き始めるとオムツ交換をしたり、
横抱きを嫌がるので、縦抱きで上下に小刻みに揺らしたりしました。



なかでも、私の膝にチョコンと座らせて前向き抱っこでTVを見ているパパを見る体勢が好みのようです。
好みの体勢でも やはり赤ちゃんですから、泣いて何かを訴えようとします。
抱いたまま赤ちゃんの足を擦って擦って機嫌を取ります。



完全母乳で育っている赤ちゃんですが、今回はミルクを飲ませたい覚悟で準備をしてきたようです。



授乳から4時間経って、これはオッパイだなって分る泣き声に変わりました。
ミルク(乳首はM)を口に差し込むと吸いますが、アップアップと溺れそうです。
「これは無理ね」
と、私は首を横に振って息子の顔を見ますが、
「今 頑張らな、オレは見れん。」
と言います。
奮闘は尚も続き…
溺れそうになりながら10ccは飲みましたが、
体を弓のように反らしてミルクの乳首を嫌がります。



妙案です。
「お風呂に入りましょう。」
お腹が空いた状態での入浴はお奨めでは無いけれど、
温まって喉が渇くと飲むかも知れません。

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どうです?この笑顔!
可愛いですね~♬
お風呂が大好きな赤ちゃんボーイです。



風呂上りに、なんと
ミルクを140cc飲んでくれました。



完母の赤ちゃんにミルクを慣らすには、この方法が良いのかどうか?疑問ですが、苦肉の策です。
ばぁーばとパパが必死に取り組みました。



いつもなら寝ている時間になってしまいましたが、
びゅービューと風が吹く寒空の下、赤ちゃんと息子は帰っていきました。



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いよいよ家族4人の生活



「いっぱい、ありがとう♬」
と、つーちゃんが抱きついてきました。
私は、ギュ〜ッと抱き返して頬ずりです。
「ありがとうございました。」
と、娘もお辞儀をして車に乗り込みました。
泣かせるじゃないの~~~。



次女の自家用車に3ヶ月暮らした荷物をイッパイイッパイ詰めて、次女の送りで長女と孫2人(まもなく4歳になる姉と2ヶ月の妹)が帰ってしまいました。



これからいよいよ家族4人の生活がスタートです。
父親の仕事柄、母娘で過ごす時間が多い家庭環境ですが、寝る時間をたくさん取って楽しく頑張ってね。



つーちゃんは、妹が産まれてからママを独占したい訴えが強くなりましたが、赤ちゃんを可愛いがりお世話をしようとする姿が多々見受けられます。
ばぁーばは、安心していますよ。



完母で育っている赤ちゃんは、2ヶ月にして6kg超えです。
乳児湿疹も無く、綺麗な肌の赤ちゃんです。
抱き心地も柔らかく良い匂いがします。
昨夜はコロコロ声を立てて鈴のように笑ってくれました。
ばぁーばは、恋しくて追い掛けて行きそうです。



ママ!
つーちゃん!
赤ちゃん!
頑張れーーーーー💝✨





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歌って待ってるね〜♬



初めてのライバル登場です。しかも最強!!
3歳のつーちゃんは、お姉ちゃんになりました。
つーちゃんは今、本当に頑張っています。



夜中の赤ちゃんの泣き声でつーちゃんは起きてしまいます。
オムツを替えていると
「ママ抱っこして〜!」
と、つーちゃんは泣いている赤ちゃんと張り合うように泣きます。手足をバタバタさせ激しく訴えるように泣くこともあります。
1ヶ月続くつーちゃんの夜間の泣き崩れに疲弊しているママは、イライラの気持ちを寝かせて授乳の前につーちゃんをギュ~っとスキンシップ💝✨
最近のつーちゃんはママの御尻とお布団の間に手を入れて寝入るそうです。



夜中、授乳の前ならまだしも授乳が始まってから
「ママ抱っこして〜!」
と、つーちゃんは激しく泣き出すこともあります。
「待っててね。」
と、ママの言葉通りママの御尻の温もりを頼りにずっと待っているのだそうです。
授乳が終わったママは、布団の中でつーちゃんをギュ~っとスキンシップ💖✨



昨夜つーちゃんは、
絵本『かみさまからのおくりもの』をママに読んでもらいました。
赤ちゃん一人一人に神様の素敵な贈り物が天使を介して届くお話しです。
5人の赤ちゃんの様子を見た神様がとっておきの贈り物を一つ一つ選ぶのですが、それがとっても素敵です。
授けられた贈り物は…
さてさて、何かしら?ここでは詳細は秘密です。
つーちゃんは、よく泣く赤ちゃんは“歌が好き”を賜ったことに感激したようです。



夜中に授乳をしているとつーちゃんが起きちゃって、
「待っててね。」
と、ママがお願いすると
「歌って待ってるね♬」
と。
わぉ〜本当に歌うの?って思ったら…つーちゃんは泣き出すこともなく静かに待ち、しばらくしてスヤスヤ寝入ったそうです。
絵本の力は絶大です。
目からウロコです。
一人一人に違った個性がありますが、個性を尊重することの大切さと とっても素敵な活かし方を教わりました。



今夜も「ママ抱っこして〜」と起きるのでしょうけれど、
歌いながら寝入ってくれることを祈ります♬

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藁にも縋る思い



私は、産後の娘が生活のリズムを掴めるように楽になるように、
上の子(寝かしつけ等)を優先することをママに勧めて、上の子が寝るまで赤ちゃんの寝顔を眺めたり、機嫌をとって抱き詰めたり、リズムを取ったり、あれこれ全力で奮闘しています。



娘が、ほんの少し声のトーンを下げて孫に話し掛けました。
すると、
「ママ、怒らんといて〜」
と、頼み込むように孫が言います。



娘は、孫を可愛がる私に
「困ったチャンになるから、ばぁーばはそれ以上せんといて!」
と、切実に訴えます。



娘も孫も繊細になってガルガル期と思われるような摩擦連鎖病が発症しています。
明らかにママは睡眠不足でお疲れの様子です。
肩こり防止のために赤ちゃんの抱き方を考察したり.姿勢を変えたり.ストレッチをしたり.もちろん授乳クッションを使用したり…
でも身体はなかなか楽になりません。
その上、上の子のイヤイヤ勃発や激しい泣きジャクリ、挙げ句に夜泣きはママにとって充分な悩みなのです。



楽しく子育てを頑張ろうにも赤ちゃんや上の子の泣き声は苦手ですよね。
その気持ち、私も経験がありますから充分わかります。



上の子のフォローの仕方など何らかの対策が有るとしたら、ママの悩みが少しでも半減するのでは…
と、自称子育て寄り添い人として私なりに考えてみますが、
なかなかこれと言った妙案は見つかりません。



子どもの行動や発言に対して、
「あなたはそう思うのね。あなたは、そうなのね。」
と、感情を常にフラットにして深くうなずいて子どもの気持ちを受け止めることが何より大切です。
自分に言い聞かせて、自分の機嫌は自分で取って、
楽しむ振りをして心を落ち着かせて、自分のメンタルを整えながら、
寛容に振る舞うしかありません。



根性論ではなく現実的に実践する何か良い手は無いものかしら?
と、藁にも縋る思いでいると…
2週間健診で、助産師さんに幾つか教えてもらった上の子のフォローの仕方に、
一つ効果が見えたモノが有りました。



それは、
目の前で絞った母乳を上の子に飲んでもらう作戦です!
羨望の眼差しで授乳姿を見ていた上の子は、飲むやいなや「なんじゃコリャ〜」と思うはずです。
そこで、「〇〇ちゃん(上の子)は、お茶もジュースもフォローアップミルクもその時欲しいと思ったモノが飲めるでしょう。赤ちゃんは、これしか飲めないの。」と、説明をすると何らかの効果があるそうです。



案の定、孫は「美味しくない」と、つぶやきました。
その後、激しい夜泣きは無くなりました。
あらまっ不思議です。



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