藁にも縋る思い



私は、産後の娘が生活のリズムを掴めるように楽になるように、
上の子(寝かしつけ等)を優先することをママに勧めて、上の子が寝るまで赤ちゃんの寝顔を眺めたり、機嫌をとって抱き詰めたり、リズムを取ったり、あれこれ全力で奮闘しています。



娘が、ほんの少し声のトーンを下げて孫に話し掛けました。
すると、
「ママ、怒らんといて〜」
と、頼み込むように孫が言います。



娘は、孫を可愛がる私に
「困ったチャンになるから、ばぁーばはそれ以上せんといて!」
と、切実に訴えます。



娘も孫も繊細になってガルガル期と思われるような摩擦連鎖病が発症しています。
明らかにママは睡眠不足でお疲れの様子です。
肩こり防止のために赤ちゃんの抱き方を考察したり.姿勢を変えたり.ストレッチをしたり.もちろん授乳クッションを使用したり…
でも身体はなかなか楽になりません。
その上、上の子のイヤイヤ勃発や激しい泣きジャクリ、挙げ句に夜泣きはママにとって充分な悩みなのです。



楽しく子育てを頑張ろうにも赤ちゃんや上の子の泣き声は苦手ですよね。
その気持ち、私も経験がありますから充分わかります。



上の子のフォローの仕方など何らかの対策が有るとしたら、ママの悩みが少しでも半減するのでは…
と、自称子育て寄り添い人として私なりに考えてみますが、
なかなかこれと言った妙案は見つかりません。



子どもの行動や発言に対して、
「あなたはそう思うのね。あなたは、そうなのね。」
と、感情を常にフラットにして深くうなずいて子どもの気持ちを受け止めることが何より大切です。
自分に言い聞かせて、自分の機嫌は自分で取って、
楽しむ振りをして心を落ち着かせて、自分のメンタルを整えながら、
寛容に振る舞うしかありません。



根性論ではなく現実的に実践する何か良い手は無いものかしら?
と、藁にも縋る思いでいると…
2週間健診で、助産師さんに幾つか教えてもらった上の子のフォローの仕方に、
一つ効果が見えたモノが有りました。



それは、
目の前で絞った母乳を上の子に飲んでもらう作戦です!
羨望の眼差しで授乳姿を見ていた上の子は、飲むやいなや「なんじゃコリャ〜」と思うはずです。
そこで、「〇〇ちゃん(上の子)は、お茶もジュースもフォローアップミルクもその時欲しいと思ったモノが飲めるでしょう。赤ちゃんは、これしか飲めないの。」と、説明をすると何らかの効果があるそうです。



案の定、孫は「美味しくない」と、つぶやきました。
その後、激しい夜泣きは無くなりました。
あらまっ不思議です。



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