いぶし銀の世界



防波堤に立ち、海を眺めました。
頬にひんやりと潮風が吹きます。



沖行く船を眺めていると雲が海面に近づいています。
その海と雲の合間に明るい空が見えます。



瀬戸内海は、一般に穏やかですが
今日の波は、騒々しく音を立てています。



人間の表現として、若い人と違って経験を積んで深みのある人を「燻し銀のような」と表現するでしょう。
今、目の前は、色彩もそうだけど…そんな感じです。
いぶし銀の世界です。

.

.

.

.

.

隠れた夕日


散歩に山端の道を選んで歩くと、独特な木造の軒が次々と目に入り 嘗て商いで賑わっていた名残りを感じます。
そこを通り抜けると広い空の雲の合間にピンクの真ん丸い夕日が見えていました。
夕日を見つめて海へと向かいます。
防波堤に立つと太陽は雲に隠れてしまいました。

寂しさのあとに、悲しみがきて、先程の夕日に逢いたくてたまらない…。
そんな心持ちです。


あー、良い香り♪
汐の香りがします。


波の音を聞いていると心に余裕が出来ました。
やっぱり 自然はいいなあ〜♫

.

.

.

プチドライブ

「ホイクエン いや いや!」と言うので 保育園までの道のりをちょっと遠回りして 孫とプチドライブしました。
澤津の海岸を走ると 白い鳥と黒い鳥が波の上を飛んでいました。
要望に応えて車窓を開けると 冷たい風が吹き込みました。
ざぶーん.ざぶーんと 白い波がテトラポットや防波堤に打ち寄せてきます。
無事に保育園の先生にゆだねました。
孫は、あごを上下してコクンと会釈したあと 開口一番「ダブーン、ダブーン」と言いました。なんとも可愛い~❤
首をかしげる保育士に一応解説しました。
さっき聞いた波の音です。

海岸

澤津の海岸