次男坊

 
 

次男坊。今日(3/31)で16才。

彼は、穏やかで照れ屋で大人しい。時折の自信の無さそうな表情が少し気に掛かる。

目が三角になっていた長男の動乱が収束に向かったのは、ちょうどこの時期である。

長男の白熱、爆裂ぶりは凄まじく、それに立ち向かうにはかなりのパワーを要した。

本質がそもそもそうなのか?いやいや、仮の姿だ!どうしてそのような姿を見せるのか?わからないままだった。

次男も同時期がやってクル来る。と身構えていたが、どうやら、次男の反抗は地味~におさまっているようだ。

 

次男坊は、笑いながらゲームと柔道の話をしてくれる。

あー、ありがたい穏やかな日々である。

おもいっきり自慢話をさせて頂くと、次男は佐藤健くんに似ているそうな。

『仮面ライダーアギト』の氷川誠役、要潤(かなめじゅん)に似ていると、母は密かに思っていたけれど・・・(←親バカでしょ!)

佐藤健?? あ~っ、『メイちゃんの執事』の豆芝!と、知ったのはごく最近である。

 

我が家の周りで新中学生となる女の子達が真新しい自転車乗りの練習をしている・・・と思っていたら、

部活から帰ってきた次男の姿を見つけて玄関先に集まってきた。次男の顔面を目指して銘々の携帯を差し出している。

「ありゃぁー何でや!」

と、その取り巻きからやっとこさ抜け出した次男は、仏頂面をしている。

真剣に怒っている次男坊の顔を見ていたら、私もなるほどと感心した。

芸能人のようなオーラも身長も無いけれど、内に秘めたパワーは凄いンだよん。 

小学校を卒業したばかりの女の子達が、救いの神のように感じられる。

次男坊の良さを認めてくれたようで有り難い!!

 
 

わがままで居ていいんだよ。

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毎度晩ご飯の用意をはじめると次女がすぐ隣にやってくる。肩を並べて台所に立つ。

嬉しいぃ~~~。彼女のお陰でひと踏ん張りできる。

晩ご飯の片づけが終わって、

『あーーー、お風呂に入って直ぐ寝よぉ~』

と、私は、もう寝ることばかりを考えている。

なのに・・・

「母さん、りんごちょうだい。」

「カァサン、このスパッツ。穴が空いた。」

「カネ!明日、教科書買いに行く。」

「母さん、明日弁当いるよ。」

「おい!爪楊枝。」

あー、廊下を歩いていても、玄関の靴を揃えていても、お手洗いに入っていても、何処にいても、

おい!母さん!かあさん!カァサン!と、家族の呼ぶ声。

『この先輩をリスペクトしない感じが世界一獲ったんですよ。』

と、ゆったりお風呂に浸かりながら先程ニュースで聞いた言葉をつぶやく。

この人使いの粗さ。私も、リスペクトされてな~い。

我が家も世界一??? え?私はイチローかっ!つーの!

お風呂上り、ぼんやり脱衣所の壁に寄り掛かって立つ。

ぼんやりした時間、昔のことを思い出す。(笑・・また涙の素になるね。)

「かあか 赤ちゃん なきゆ(よ)るよ。」

と、3つの単語を並べて話す2歳の次女が私を呼ぶ。

双子の兄を赤ちゃんだと思っている。自分はお姉ちゃんだから聞きわけよくしなくっちゃ。と思っているらしい。

私は、その彼女に多いに助けられた。

『赤ちゃんは、相棒なんだよ。しかも貴女は、妹よ。』

と、伝えたのは3歳になり保育園に通いだしてからだった。

そんなことを思い出していると・・・

「あっ!母さんココにオッタン。眉の手入れしよん?」

と、現在16歳の次女がやって来た。

『違う。違うよ。隠れとんよ。目の前の鏡を見る気もしないのに、そんな余力無いわね。』と、私。

「この家には、母さんの隠れる場所が無いねぇ。」と、娘。

彼女は、周りを良く観ている。決して飾ったところが無く、ざっくばらんで、あっさりしていてそれでいて暖かい。

最近は話の節々にお笑いの流行りの言葉を混ぜて、クスクス笑わせてくれる。

「〇〇みぃたっいっなぁ。〇〇テキぃなぁ。」こんのかい?

「ちっさぃことは、気にするな。わかちこ、わかちこ~….」ゆってぃかい?

雨が降った日、彼女は90リットルの大袋に三つの穴を開けて身体に被せて帰ってきた。

その姿を見て唖然とする家族に

「みなさん。春日(カスガ)のココ空いていますよ。エヘ。」

彼女がつぶやく一言は、とにかく面白い。

それぞれが家を出る日がいつか来る。

子供たち4人それぞれにそれぞれの持ち味がある。精一杯頑張って自分の長所で勝負してよ。そのほうが、納まりが良いってものよ。

最近、疲れた姿を見せてごめんね。

幾つになっても、母さんの前では わがままで居ていいんだよ。

人生を長い目で見ると、子どもに求めてもらえるのは、ほんの短い期間ですよ。
できる限り応えてあげたいな〜と思います。

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春うららか

うららかな天候の下、ショップを出て銀行へと歩いて向かった。

いつもの裏通りにくると裁判所の桜がちらほら咲き始めていた。

その通りの白モクレンは青い空に向かって八部咲きだ。綺麗だ。 一緒になってわっはっはっはっ!と空を見上げた。

高校野球も始まっている。春なのだ。

やっとやっとだなぁー。やっと春の陽気を感じられる。 やっぱし、暑さ寒さも彼岸までじゃね。

うららかな裏通り1
裏通り
 紫木蓮 沈丁花
      ◇ おまけ ◇
 
春雷のあと1春雷2
春雷の鳴り響いた昨日の夕刻、南の山々は墨絵のようだった。

長男、快走中!?

3月中旬になり、今シーズン最後のラグビーの試合が終わった。

「当番だ。これ頼む。」と、長男がチーム全員のユニフォームを持ち帰った。

その中に、血まみれのユニフォームがあった。試合中、爆熱、爆裂の激突で、長男の鼻が曲がったらしい。

「えいっ!と気合で鼻を元に戻したから大丈夫だ!」と、言う。

かなりの激痛だったことだろう。

息子の身を案じる私の心中は、たまったもんじゃない。

今回は脳震盪を起こさなかったが、私の知る範囲では今まで3度 記憶を無くした。

ただいま~」「今何時?」「ヒヨコが目の前をチカチカ飛んでいる

と、家の中で私とすれ違うたび何度も言う。

大丈夫だ!

と息子は言うが、無理やり脳外に連れて行ったことがある。

見事に一週間の記憶が飛んでいた。

どれ程心配したことか!始終身体の痛みに耐えながら……生傷が絶えない…….厄介なものを好きになったものだ。

もうこれは 何者かにトリツカレテイルよ。

「はっちゃけ過ぎて、小さい頃からおんかれ通したのに、派手な事してみんなの為に実るんじゃけん。ラグビーはええぞぉ!」

と、長男が次男に話をしている。

ラグビーを熱く語る息子は、ここ数年、静かになった。

ちょっと前まで子供だった息子が、明らかに大人になっている。

確かに・・・。大人の階段を快走中のようだ。

 

タカラヅカはお好きぃ?

 

友人にくっついて、梅田芸術劇場へ行きました。

タカラヅカ月組のスター“瀬奈じゅん”率いる舞台を観てきました。

私は、生ヅカお初っ!

多くの言葉はいりません。

ぁ~~~!ぉ~~~!です。
 
 
J観てきたよ       瀬奈じゅん
 
 
 
 
バラ 

友人は、梅芸横のスタバにて、ある人と待ち合わせをしていました。

タカラヅカのまとぶんファンの凛さんです。

そのお約束の人を待っているあいだ 、

「ネットで知り合った方と初めてお会いするの~~~LOVE」って、友人は恋する乙女のよう。

私は、それってありぃ?ってドキドキものでした。

「タカラヅカが好き!」という共通点だけで、

その一点で、相手をまるごと受け入れ、乙女のように話が弾む友人達に感心しました。

不思議なくらい安心できるこの楽しい時間は、タカラヅカならでは???よねぇ。

その時間を奇妙に思いながらも、「もっとたっぷり時間が欲しい~。」って思いました。

これって凄いな音楽  これって素晴らしいことですよね音楽

 
 
 

2月中旬に友人が画像を送ってくれました。「素敵でしょ~。」の電文を添えて!

うん、カッコよいわぁ。 バラ

 

素敵~~~♪  

月組公演 『 エリザベート 』
宝塚大劇場  5月22日 ~ 6月22日