退院

皆様、お元気でお過ごしですか。
朝夕日毎に涼しくなり心地よい時節となりました。夫は、お彼岸に入る前に無事退院することができました。
入院中は大勢の方に温かいお見舞いと励ましをいただき、また、退院に際しましてもご丁寧なお祝いをいただき、大変に心強く、感謝の言葉もございません。
しばらくは様子を見ながら自宅療養に努めてまいりますが、順調に回復しておりますのでどうかご安心ください。
これからも変わらぬお付き合いのほど、お願い申し上げます。

今日は病棟の仲間が大勢エレベーターまで見送ってくださり、夫の愛されキャラは健在だな~☆”と、確信しました。
エレベーターの中で『外面は抜群にエエねぇ。』「お互い様じゃ!」とプチバトルとなりました。

今年の夏は本当に長かったですね。
入院中は、エレベーターまで送ってくれる夫と7階の窓から燧灘を見渡していました。
秋風の訪れるこの窓にも「さようなら」・・・。

病室へ入ると数分も経たないうちに「はよっ帰れ。」と言う夫でした。
夫が怪しくって嘘が何となく分かります。病室の空気がおかしいことも感じます。夫の情熱が隣向かいの病室まで分散されています。
ちょっと見たところシャイそうに見受ける夫ですが、ココでも巧妙な口先でロマンスを勃発中であることがビンビン感じとれました。
このフェロモン、妻の人生を雑に扱った先に放出されていることを本人は少しも感じていないようです。
秘密の多い夫を相手にしていると心細さを言う気になれない私はますます頑なになります。

入院生活前半の一ヶ月、夫は驚くほどのスピードで体重が減りました。思うように歩くことも出来ず、体は動かさないと本当に弱ると実感しました。
後半は、病棟の仲間に励まされ階段や中庭などを利用し毎日調子良くリハビリに専念しました。
今は、後遺症もなく普通の生活に戻るリハビリ中です。手術前のような疼痛はありませんが、稼動域を把握していない為の痛みがあるようで…それって、無理をすると脱臼しかねないってことなのでしょうか?爆弾を抱えた心地です。

私の体調は万全で、この二ヶ月間、家と職場と病院を行ったり来たり。表向きは平然と!ふふふ…なんとか遣って退けました。
お金もいっぱい使いました。大黒柱が倒れると、家計は火の車だなぁということを再確認した次第です。

健康が一番です。皆さまも、くれぐれも健康にはご留意ください。
また皆さまのご家族にも祝福がありますように。

バラ