業を感じて

文のお題 (日替わり)
人生の重要なできごとや時間の経過が、人生観にどのように影響していますか ?


お念珠を握りながら、(タイムカプセルにおさめていた作文)自分が幼少期に壊したいと思ったモノは何だったのかしらと考えていました。

かつて母は、因果応報を引き起こすのでは…と案ずるほどの勢いを持っていました。

日常の細やかな原因から、それに基づく母の行為、それを受け何かしらの周囲の態度が結果として現れ、多くに影響を残すこの流れを母は正義と合理を名目に我を押してなんてことは無い顔で平然と歩いています。

私は年端もいかない6歳7歳の頃から、この流れは永遠にどこまでも続く何度でもやってくると気づいていました。

母が怖くて、それでも母の愛が欲しくて、なのに親が居なければ苦しまなくて良いのにと内心嘆くこともありました。母との縁を切りたいと思っていることを知っているかのように、母は時に情で訴えてきます。切っても切れないほどの力を感じ、自由に行動できないカセを感じていました。

私が壊したかったのは、親子の縁。幼少期に既にそれらの葛藤があったのですから、私も母に似てよほど業の強い人なのでしょう。

母のその強さは、今では嘘のように消えて情の深い人なのだと、ただ、情が偏っていただけなのだと思えるのです。

業の強い流れを断つために私は偏らないように気を付けよう、心を抑えて生きていこうと思ってきたのでした。

念ずれば、念じていれば私の業は消えるでしょうか。。。

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業を感じて」への4件のフィードバック

  1. 大変だったのですねぇ。
    私も違った意味で、母に縛られていました。仕事は、知り合いの人から、私にきて欲しいと言われ、「ここに行きなさい。今の会社は、◯◯だからダメ」そして、結婚してからでも、美容室は実家の近所の知ってるところへと言われ、、、無視すればいいのに、従っていました。なんででしょうねぇ、自分でも不思議です。

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    • 私は親不孝者です。
      大変というより、心が乱れるのが嫌なので…なすがまま、
      現実を見ていないような…無関心を装い違う世界を見ていました。
      mame58さんの正直さとか自分を飾らない、あけすけな感じを素敵に感じます。

      いいね: 2人

      • 愛月さんは、私、親不孝ではないと思いますよ。きっと、愛月さんによって、お母様は成長されたんだと思います。

        私は、母に心配かけすぎたのです💦本当に。(ここじゃあ詳しく言えませんが、、、)ですから、目の届くところにと思うのでしょうねぇ、、、まあ、それがいい結果を生まなかったことは残念です。(転職した会社は、最悪で危険なところでした)
        美容室は、まあまあカットもうまかったし、カットのついでに実家にも寄れるので、効率が良かったんです。
         
        私は、愛月さんからとってもいい成長のチャンスをいただいています。愛月さんの孫やお子さんを見つめる眼差しは、私の目標とするところです。大人の女性を感じます。私もとても愛月さんのことが、好きです。これからもよろしくお願いします ☺️💞

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