こうして、ちっちゃくなっていくのね。。。

一緒に暮らしているとはいえ、社会人となった長男と話をすることはメッポウ少なくなった。
それでも、様子伺いの質問をすると、よく話をしてくれる。
会社のこと、友人達のこと、彼女のこと、などなど、端的に話をしてくれる。
いいアドバイスもコメントもしてあげられないけど、「 ふん、ふん 」 といいながら、聞くのはとっても楽しい。
ありがたいことに、感謝の辞もきちんと言えるようになって、“よいしょ” もしてくれて、ほろっ・・とすることもある。
しかし、楽しいと言ってばかりではいられない。
というのも、あんにゃろうめ、私に説教をするようになったのだ。
先日などは、
「 父さんは消防? 父さんがおらんかったら、晩ご飯手抜きじゃね。」
「 その口、香ばしいね。あなた達を大きくする役目は果たしたわ!お父さんを大きくするのが私の努めじゃけん!」
と、言ってやったら、
おぉー♪良く言った!!」
と、瞬時目を輝かせエライ感心しているようで、思わぬ反応でこっちががびっくりした。
さらに数日前。
「 お父さんって、旅行の準備も一人で出来ないんだから。。。やっと、無罪放免!」
すると長男。
「 そんなこと言よったら、母さんの人生 大損するよ。」
「 はい。ありがたくお世話をさせてい.た.だ.き.ま.す.。」
そして今日・・・。
日曜日なので、家族が起床する時間は様々。
作りたての香りと色を見せたくて、
「 ごはんよぉ~!」
と、呼ぶが 子供たちはなかなか顔を見せない。
大幅な時間差でだらだら起きてくる子供達・・・。このような日は、時間差攻撃で朝ごはんをテーブルに出し続ける。
朝6時から弁当を作りだし、それから昼食の片付けまで、台所に再々立ちっぱなしとなる。たまったもんじゃない。
夫が朝食を摂り弁当を持って仕事に出、その1時間後に「部活がある~」と慌しく起きてきた次女が美味しそうに食べてくれる。全部食べていいよ~。
続いて起きてくるだろう子供達の朝食の用意をしておけば良いものを・・・そのちょこりんと空いた時間にBlog仲間のもとへ訪ねていく。
昼前に次男、相次いで長男が起きてきたので、ちょうどいい按配に温まった前夜のカレーライスをテーブルに出した。
早朝茹でたブロッコリーはもう無くなったし・・・この二人にサラダが付かないのはカワイソウね。
そこで、レタスとパプリカのヨーグルト和えを作りだす。
カレーを食べ終わった二人は顔を突き合わせながら、かわり番こに小さいゲーム(任天堂なんとか?)とにらめっこしていた。
はい!サラダ。」 あ、間に合った!と、テーブルに置くと
え?ありがとう・・・母さん、賭けじゃね。僕らがここでゲームしてなかったら、このサラダ!食べることは出来んかったんよ。」
なお大きな声で、
「 母さんの人生は賭けそのものじゃねぇ。」
ムム。(怒
でも当たってる。(反省
「 母さんが昼食どきじゃと思ったけん、カレーを頼んだんよ。僕らはいいけど、ちゃんと父さんの朝食に付き合いよるで!!」
父さんとの時間を大切にせないかんよ!!」
「 もちろんよ♪・・・ 」 あっ!その時、弁当を作ってるぅ・・・・・。
老いては子に従え!?
まだ老いては無いけど・・・こうして、母は 小さくちっちゃくなっていくのね。。。
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チューリップオレンジ チューリップ紫 チューリップピンク

あー朝になってしまった

プレゼント

結婚した時に記念に頂いた1メートルもある大きなろうそくがある。

25のメモリが付いている。

毎年の記念日に燈してお祝いするものなのかな?

昨夜、子供が出してきて笑っていた。

「母さん、最初の1メモリしか火をつけてないね。これって、放ったらかし?」

『そう、結婚記念日を毎年忘れていたからね。』

ホントは毎年覚えているよ。

『今年は、何年目だっけ??? まっ! 結婚25周年の時に、ガァ~っと燃やそうかな!』

毎年記念日に、おごそかに….しとやかに….燈るろうそくは趣があるでしょうね。

あー、朝になってしまった。

それにしても、眠れない~。。。なんかの気まぐれでいいから眠たくなっておくれよ。

あくび

< 追 記 >

記念日です。

ああ~結婚。・・・・・・思えば険しい山ですね。

ふ~ふ.。0○、ふ~ふ.。0○ のため息を飲み込みながら登って来ましたね。

嬉しいこと半分、苦しいこと半分。

でも、嬉しいことは2倍に、苦しいことは1/2倍になりますから。

きっとなるはずですから。

深く交差する枝の半分は目をつぶり、半分は許してあげましょう・・・。

あー、言うは易く 行なうは難しい。

この広い空のように

僕が笑うと ちびちゃん達が笑う。

ちびちゃん達が笑って 妹が笑う。

妹が笑って 母さんも笑う。

みんなが笑って・・・

なんだか あの山よりも大きくなった気がするねぇ。

まるで この広~い空のようだね。


空・・・ひろいでしょ。ここで、子育てをしてきました。

こんな素敵な環境に居ながらも、迷う時期がありましたよ。

折角授かったこの命をどう育てたら良いか判らずに、子供と どう接してよいか判らずに、自己嫌悪に陥いりました。

ひょっとして精神的におかしかったかもしれません。

それに輪を掛け、育児や子育ては母親のすること!って考え方の家系でしたので、一人孤独になって、そんな悪循環にドンドンはまった時がありましたよ。

いくら子供が可愛いったって、一人で育児をするのって、とっても辛い事でした。子供と向き合うって大変なことなんですよ。

「お父さん!ただの同居人にならないで。」と、何度心の内で叫んだ事か・・・。

私の母が訪ねてくれるのを待ちわびて かなわぬ思いだと 泣いた時もあります。

私はちっとも手本にならず、どんなにハツラツと頑張ってみても、私の心は ふわふわ ゆらゆら 本当は頼りないのです。

全てに余裕が無く、安定や安らぎとか・・・安心を求める日々でした。

冒頭は、そんな時、いつものお散歩中、7歳の長男が畦道で言った なによりも嬉しい言葉でした。

子育てに自信の無い時に出会った子供の笑顔は、救われましたよぉ~☆”

あー、私もこの広い空のように…..☆” と♪

香り

😄
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仕事を終え、家に帰る。

「 ただいま~。」

今日は誰も応えてくれない。

バタバタとあわただしく出かけた跡が残っていて、銘々のスリッパが玄関先にひっくり返っていた。

いつもは、長女のピアノの音色で和らいだ気持ちになるのに、静か過ぎる。

「 残業になるよ。」 と、メールで知らせたから・・・ みんなで

あ~外食だな。

台所の氾濫を見た途端 疲れが倍増した。

—–冬休みでしょ。これ、これ、娘達よ。日中してる!—–

少し開いた押入れから布団がはみ出しているよ。

干す時間がなくなった洗濯物は、まだ洗濯機の中に?

—–あっ、干してくれている!こんな些細なことがとっても嬉しい♪—–

一人なのをよい事にリビングで大の字になった。私の体がいっぺんに沈んでいった。

あんなに暑かった夏も、へっちゃらよ!って過ごしたのに、この冷たい空気は、なんか疲れるなぁ。

出窓から見える空には限りなく真ん丸い月。

勤めに出始めた数年前を思い出す。

『 何とかする!』

と言う夫の返事でホッとしたのは束の間。

母親の残業が子供には伝わらず、4人ともお腹を空かせて待っていたコトがあった。

近くの焼肉屋で何とかしたのは夫だけだった。

コタツの上に置き忘れている娘の香水をそっと手首につけてみた。

子育てに追われ 香りを楽しむゆとりなんてなかった。香水なんて縁の無いものになってしまっていた。

20年前、私が好きだった香りもこんなだったかな。

冷蔵庫にかぼちゃがあったな。今日の晩ご飯は天ぷらにしようか? あれこれ考えていたけれど ・・・

「 な~んだ。そんな必要ないじゃない。」 と、自分に笑いながら良い香りと共に立ちあがった。

—–まあ~こんなことで元気になるなんて♪—–

何度か深呼吸をしながら、浴槽を磨き風呂に湯を張った。

最寄りの焼肉屋から 皆が帰宅した。

夫の周りをウロウロした。

—–今日の私は何が違うのでしょ~か。—–

独身の頃を思い出してくれるかな?

私は永遠の記憶になるほど、気の利く言葉を発することは出来ないし、もちろん目に焼きつくような仕草なんて土台無理な話。

視覚・聴覚ともに永遠に響く魅力が無いのなら嗅覚ね。

せめて、香りはねぇ・・・・・。

ところが・・・あららぁ~。

人間のニオイに関しての記憶は一番希薄ね。

昨日読んだ子供の漫画で “ 君の移り香が何年も経っても恋しい ” というシーンは、

ありゃ~嘘だな。

🤪

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限りなくまん丸い月
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腕相撲

ウインク

我が家で、最近ひそかに流行していることがある。

「腕相撲をしよう。」

と、今夜も中学3年の次男が言ってきた。彼は、私にしか挑まない。

春は、余裕で私が勝った。

数日前、次男と少し張り合ったが、やはり私が勝った。

20歳の長男は、毎夜筋トレをしているので、ずっしりと重い腕をしている。

「お兄ちゃんの腕、結構すごいよね!」

と、妹達のひと言で調子づく長男は、毎回、公平な審判員となる。

さて今夜は・・・・・

夕食後、座敷で寝転がって向かい合った。

「レディーゴー!」

長男の掛け声で、はじまった。

次男、なかなか強くなっている。ムム、結構本気になった!

なんとか、私が勝った。

「もう1回。」 また 「もう一勝負!」

と、次男の申し入れで繰り返すけれど勝負は同じ。

「いかん。鍛え直してくる。」

と言って、次男は2階に上がってしまった。

その後、私も、私も・・・という事になって、娘達も私も楽しんだ。

あ~だ、こうだって言いながらバッタンバッタン始まった。

「あら~。うお~。」

私は、娘達より強い。長女と次女の勝敗はいろいろで、甲乙つけ難い。

こういった、みょうちきりんなものに夢中になる家族ってあるかしら?

尚も続く、

「う・・・・・・。」

「なんでぇ~?」

「肘の突く場所がこうで、身体が斜めだから・・・。」

「あっ?あっ、あーやられた~。だめかあ~。」

誰に向って言うわけでもなく叫びあって、つぶやいて・・・全員が無口になる時もある。

勝敗を気にしながらも不思議な連帯感が漂っている。

「こんなん、みんなで真剣にするかあ~~??」

と、長男は呆れながらも面白がっている。

私も、「まぁ~」って呆れるけど、

一緒に楽器を演奏をするなんていう高尚な家族でも無いし、みんなが一緒の家族旅行なんか、ついぞない。

これが共有の楽しみだなんて、「なんて小市民・・・」って思う。

散々の腕相撲の末

「よっしゃ!母さんやろ。」

と、退散したはずの次男が2階から降りてきた。

「あっははは、たった数分で鍛えれるわけないやん?!」

と、クスクス顔を見合わせる姉と妹にからかわれている。

私、危機。

・・・・・・・・・

次男に、まんまとしてやられた。

「やったぁ~~~!やったぁ~~~!母さんに勝った!!」

次男は、初勝利に超~、ご機嫌うるわしい!

ずるいぞ~! 持久力の無い母に勝ってなにが嬉しい! 息子の気が知れない。

「こんなことに燃えるのに、どうして英単語が覚えられないのかねぇ・・・。」

そんなこんなの時、父親は焼酎を飲みきって、リビングでうたた寝をしていた。

私はその後、兄妹の口喧嘩を聞きながら、台所の後片付けをし、周りが静かになったと思ったら、子供たちはそれぞれの部屋。

まっ! だいたい、こんな日を過ごしている。

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秋だね~