貧乏暇なし



子どもに恵まれて、愉快な日々を過ごしていても、
将来が不安です。
子どもに負担を掛けたくない一心です。
仕事を辞めて家庭におさまっていると余裕の時間が考える時間になり、なおその処を突き詰めてしまいます。
毎日それなりに忙しく過ごしている方がその不安を払拭できるのです。



振り返ってみると、私の人生“貧乏暇なし”の生活です。
お金は残してあげられないけれど教育はつけさせてあげようと思い、子育て期は特に力を尽くしました。
もうひと踏ん張り!最後の踏ん張り!ってね。
それでも収支はトントン。(笑)
特に家業の資金繰りは、際どい綱渡りでした。



夫は10年前に人工股関節置換術を受けています。
術前よりも歩行能力が明らかに改善されたものの明らかに体に負担の掛かる仕事をしています。
夫は体が許す限り家業を頑張り通す…と言い切っていますが、股関節の可動域を危惧して仕事の内容は選んでいるようです。
人工関節の耐用年数は10~15年程度といわれています。
そろそろ再置換術を念頭に置かなければなりません。
大黒柱が倒れると家計は火の車なんですよね。



生活の困窮は今に始まった事でもありません。だから、懲りているはずなんですけど、貯えはまだ無いに等しい状況です。
働いて生活に追われっぱなしが精神面で程よい感じです。
少しでも時間の余裕を持つと考える時間になっちゃって、将来がなんだか不安になってきます。
貧乏暇なしと自分に言い聞かせてる方が楽なんですよ。



さぁー、与えられている仕事に情熱を注ぎます。




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ルーティン、大切ですね




朝はゆっくり目覚めて、布団の上でストレッチ✨
このルーティン大切ですね〜。



今、なんと病院のベッドです。
歯車が狂ったらこんなことに、なっちゃいました〜〜〜!
思えば、今朝はいつもと違っていました。



早朝、昨晩から洗濯機に入っている洗濯物がふと気になって、イソイソと濡れ縁に出て、濡れ縁から脚立に渡りコタツカバーを竿に干しました。
そこまでは良かったのですが、
脚立から濡れ縁に戻る時、濡れ縁に足を掛けたとたん左足が滑り踏み外して落っこちて左大腿骨あたりが濡れ縁の淵にぶつかりました。
体が止まったと同時に、
両手をついた濡れ縁の床に左頬と頭を叩き込んでしまいました。



左足の腿を打った時は、「ウー、ウワウー」と、かなりもだえて(笑)
激しい痛みでした。
「そこで何しよんぞ。はよー入れ!」と、夫は言いますが一人で立ち上がれません。
「母さん、大丈夫?」
と、私の足を擦ってくれる娘の声かけは天使のようでした。
しかも、濡れ縁での早朝の風は冷たく、私が動けるようになるまで付き合ってくれました。
娘に抱き寄せられ廊下まで出て、キャスター付きの椅子に座ってリビングまで行けました。



打ち身だろうと思うので、まずは仕事へ行こうと思うのですが、一人で歩けません。
立ち上がって痛みが来ないような歩き方も考察してみますが無理でした。
打ち付けた左腿は、パンパンに腫れて激しい痛みがあり身動き一つが難しい状態です。
娘に連れられ、娘の出勤と同時に病院へ行きました。



骨には異常がなく、おそらく筋挫傷とのことです。
頭を打っているのでCT検査をしましたが、それも異常はありませんでした。
ただ、左顔面を打ったため頭部への揺さぶりがあったことから吐き気があります。
そのことを踏まえて、
大げさですが一晩入院となりました。



家に居ても日常のことができないので、上げ膳据え膳の思わぬ余裕の時間です。



ロキソニンの効果は絶大です。
体を動かすたびにビリビリと痛みが走り体の震えが止まらなかったのに、
ただいま、その痛みは緩和しております。

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なりたい姿に向けて



こんな賞状を頂いて 浮かれている私です。


このところ表彰状なんてトント目にしておりませんでしたよ。



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今日はカーブスの計測日でした。


体重と体年齢は横バイ状態でしたが、骨格筋率は上がり✨体脂肪率は2.2%も下がっていました。


今月も


“まずはカーブスへ来る!”


甘い物も 美味しい物も頂きながらこの結果❤
コーチの励ましがあればこそ頑張れます。



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親ごころ



今日のおやつは、もち吉の『いちごチョコ ちょこあられ』です。



ちょこあられを頂きながら、誰かとおしゃべりするように、どうでも良い話しをBlogに綴る私です。



いちご風味とあられの食感が疲れを吹っ飛ばしてくれました😊✨



あらっ!
わたくし‥‥疲れてたの?
体力?体力があって疲れを知らないはずだったのですけど。
そのように言い聞かせていただけなのかもしれません。



先日ようやく一休堂のリラクゼーションを受けて、ゆる~く楽になりましたが、
元日から5日ほど慣れない場所で寝てからというもの私の腕が.肩が.背中が.ガチガチでした。



でもね。
気になるのは自分の体より娘のことです。
やっぱり娘が大切だからこそ孫がたまらなく可愛いのです。



「今から松山へ行くよー」
と、再三言う私に
「大丈夫!来なくてイイ!」
と言い切っている娘は、段々強いママになっています。

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実はね。
元日の夕刻、夫が熱を発症しました。
診察も検査も受けていませんが、なにがしかのウイルスを想定して、それから5日間 夫を隔離しました。

生後1ヶ月の赤ちゃんを含め里帰りでウチに居る娘家族が罹患することを恐れて家族で精一杯の環境を作りました。
母娘になにがしかの疑うような症状はなく夫の隔離は成功し、来たときよりも一人プラスの母娘たちは無事に松山へ帰ってゆきました。

娘家族4人の生活が始まったとたん、4歳ガールは発熱はないけれど異様な痰と鼻水を発症し、その数日後にはパパが発熱しコロナ陽性と相成りました。
(4歳児とママは昨年8月コロナ発症)

娘は松山へ帰宅してそうそう2児連れの待ち時間1時間の耳鼻科受診に緊張し、パパの隔離とともにワンオペ育児が始まり、濃厚接触者としての生活は疲労感がマックスだったことでしょう。

今思えば、元日のなにがしかのウイルスは、コロナを疑わずにはおれません。




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仕事始めならぬカーブス始め



カーブス初日でした。



「今年の抱負を書いてください」と、コーチがウロコの形をした短冊を手渡してくれました。
壁を見ると鳥の子用紙に龍の絵が書かれていて会員の抱負が沢山貼られていました。
それらの短冊には数値が書かれている物が多く
“4キロ痩せる!”
“体脂肪5%落とす!”
とか…。



私は、
『まずは来る!』
と、書いてBoxへ入れました。
仕事へ出向くように真面目に通います。



カーブスは、ステップボードで有酸素運動をして、油圧式マシンで筋肉トレーニングをする女性の30分余りのエクササイズです。
ボード→マシン→ボード→マシンと円陣を組むようにセットされていて、30秒間隔で移動をして2週するのですが、マシンは上半身→下半身とほぼ交互に鍛えるようになっていて筋肉痛になりにくい利点があります。
何よりインストラクターの声掛けが励みになり、マシンを大きく速く動かす(押し出す力等)強い力が自然と沸き起こります。
そして、吸って吐いての呼吸を習得して腹圧を意識すれば、なお効果抜群です。
後はストレッチをして帰ります。



カーブスの回し者ではありません。