子どもに恵まれて、愉快な日々を過ごしていても、
将来が不安です。
子どもに負担を掛けたくない一心です。
仕事を辞めて家庭におさまっていると余裕の時間が考える時間になり、なおその処を突き詰めてしまいます。
毎日それなりに忙しく過ごしている方がその不安を払拭できるのです。
振り返ってみると、私の人生“貧乏暇なし”の生活です。
お金は残してあげられないけれど教育はつけさせてあげようと思い、子育て期は特に力を尽くしました。
もうひと踏ん張り!最後の踏ん張り!ってね。
それでも収支はトントン。(笑)
特に家業の資金繰りは、際どい綱渡りでした。
夫は10年前に人工股関節置換術を受けています。
術前よりも歩行能力が明らかに改善されたものの明らかに体に負担の掛かる仕事をしています。
夫は体が許す限り家業を頑張り通す…と言い切っていますが、股関節の可動域を危惧して仕事の内容は選んでいるようです。
人工関節の耐用年数は10~15年程度といわれています。
そろそろ再置換術を念頭に置かなければなりません。
大黒柱が倒れると家計は火の車なんですよね。
生活の困窮は今に始まった事でもありません。だから、懲りているはずなんですけど、貯えはまだ無いに等しい状況です。
働いて生活に追われっぱなしが精神面で程よい感じです。
少しでも時間の余裕を持つと考える時間になっちゃって、将来がなんだか不安になってきます。
貧乏暇なしと自分に言い聞かせてる方が楽なんですよ。
さぁー、与えられている仕事に情熱を注ぎます。
.
コメントを投稿するにはログインしてください。