タイヤがバースト!


夫からの知らせを聞き冷や汗をかいた。
前回のエンジントラブルも5月!我が家は、5月の高速は鬼門だね。



なんと、高速を走行中、タイヤがバースト!!
激しい音と共に黒い破片が飛んでゆくのをバックミラーで確認し、後続車両が無く安堵したと言う。



大惨事にならなくて良かった。
命あって良かった。
無事に帰ってくれて良かった。



皆様もこのようになる前に、
整備点検、タイヤ交換等…念を押してくださいね💦



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紺屋の白袴



かねてより濡れ縁の延長を夫にお願いしていました。



ようやく木材でテラス下の環境を整えてくれました。



午後から着工して数時間で完成です。
夫の手際の良さに感心です。



夫は忙しすぎて自宅のことは なかなか手が回らず、ふた昔の時を要しました。
いわゆる紺屋の白袴です。

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我が家は、テラス下に濡れ縁があります。
濡れ縁に立つとテラスから下がっている物干し竿に難なく洗濯物を干すことができます。
濡れ縁が無い部分は脚立を使って干していました。



先だって、脚立から濡れ縁に飛び移るとき濡れ縁とスリッパの相性が悪くて足が滑って負傷しました。
濡れ縁でかなり悶えましたが、骨に異常は無く全身打撲ですみました。



不思議なもので未だ痛む部位が日々変わります。
体のストレスは天候に左右されることを今更ながら体感しています。
寒さが天敵です。
昨夜は左の股関節あたりにビキビキと瞬間的な激痛を感じましたが、今朝は頚椎と肩が重くて腕をあげることができません。
些細なことから後々まで痛みが走る大惨事です。



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誰と住むかが重要ね

理想の家について書いてください。



本業が『皆様のお気持ちに寄り添う住宅づくり』その関係なものですから、今回の日替わりお題は、とっても面白く興味を持ちました。
回答の表示欄をひとつ一つ読んでいると皆様が何を重んじるのか、皆様の琴線に触れる住まい感に触れることができました。



夢に溢れているな〜って感じながら細やかな条件を聞いていると…なるほど。ごもっとも。素敵!ってうなっていましたよ。
なかでも
「家族全員が笑って暮らせる空間!」
って、書いている方がいらっしゃいましたよ。
それ、私も理想です。




住んでいると不都合なところが多々現れるものです。
私はね。
理想と現実のはざまでハテ?と思った時、住めば都って感覚で折り合いを付けてきました。



理想の住宅を吟味して研鑽したとしても、いざ住んでみると不具合な部分はその折々発生します。
何件建てても思い通りの住宅は難しいと聞きますよ。



住んでいる家がライフスタイルに合わないとか、フィーリングが合わなくなったとか、
そんな時こそ
「ココにいると何となく話が弾むな、居心地が良いな」
って感覚が大事だと思うんですよ。
つまり、
どんな家に住むかということよりも、誰と住むかが重要かなって思います。



過去に、
何度も持ち家を建てて、それらの家を賃貸物件に変えて賃貸収入を得ながら現在はウサギ小屋のようなバラック建てに住んでいる家主に会ったことがあります。
資産は別として、思い通りに何度もチャレンジした挙げ句思い通りにならない生き方を経験してきたようです。
極端な話でしょう。でもいらっしゃるのです。



家庭そのものに夢を持ち家族との関わりに切磋琢磨できることが幸せだと思っています。
そして、その想いを育む私達を暖かく包んでくれる家が何より最高ですよね。



初めて家の購入を考える方、理想の賃貸を探し当てた方、「ココにいると何となく話が弾むな、居心地が良いな」
って感覚を大事にしてくださいね。



以前に個人的な理想の家について書いているので、今回は脇で見ている感覚でお題に答えてみました。

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久方ぶりのテゴ



充実した生活は、夫のおかげです。
極めて寒い中、タイトなスケジュールにも拘わらず夫はいつもと変わらず綺麗な仕事をしています。



ずいぶんと久方ぶりに、夫のテゴに出ました。
カーポートの屋根を張る作業の手伝いです。
寒さに立ち向かい、脚立に登りクルンと巻いた屋根材を伸ばしながらインパクトでネジを締めていきます。
風が強いので、屋根材がなびきます。
押さえる力が弱くてポリカーボネート板が跳ねて顔の横を擦り抜けて行きました。
オーコワ!



無事に終えました。
むっちゃ寒かったよ〜❄️
なかなか、体が温もりません。
今からお風呂です。
ゆったり肩まで浸かって、冷えた体をほぐします。

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想像力



仕入先の慰労会参加の為に、夫の運転で壬生川の端まできました。
その車中50分、夫と話が噛み合わない〜〜〜。



共感力の薄い夫とどんな話をしようかなっと思いつつ私は助手席に座っていました。


一番気になっている孫の様態については、
「時がくればきっと良くなる。お父さんの孫だから自然治癒力抜群よ。」
と、言っている手前、言葉の力を信じてあえて触れませんでした。



次に気になることは…
唯一ホッとしたことなので、ついポロリと出てしまったのですが、6月末日の『子猫』騒動です。



やはり、夫の言葉は特段記すほどではありません。
寡黙ながら私や散歩中の女性の否定を隠しきれず、夫婦だと言いますのに、気持ちの表し方が全く違う2人です。



『最大のピンチ』を乗り越え、共感を得たいのに距離感が有り過ぎることは、との旨 承知しております。
「お父さんは、そう思っているのね。」
と、私はニコッと笑うのでした。



十数年前でしたら、この空気感を経験すると、
これからの時間どうやって暮らしていくか?
と、私は考え込んでいたものです。



今回、そんな愚痴や悩みを書くためにBlogを書いているのではありません。



どうして私は変われたのか?



それは、想像力です。
共感の薄い相手と暮らすためには想像力が必要です。



夫は何故そのような態度になるのでしょうか?



理解しがたい態度でさえも、
夫の子ども時代を想像することで見方が変わってきました。



夫の実母は数ヶ月闘病の末、3人の子どもを残して他界しております。
それは、夫が小学1年生の夏のことでした。



想像をしてみました。
母親の苦しさ焦り虚しさは想像を絶したことでしょう。
幼少期の彼は、甘えは許されないし辛いこともあったのだろうな、ずっと頑張って来たんだろうなって思います。
そして、無邪気な心をストレートに出せなかったのかもしれません。



実は、子ども時代を想像することで謎が解けたりするものなんですよ。



皆様も是非想像力で幸せな今をお過ごし下さい。

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道中、幸せの道しるべを見ました。

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