忘れ物

暑さ真っ只中の休日。
日頃行き届かない部分の掃除をして、
無心にシンク扉のシートを張り替えた。
燃えるゴミを出すのを忘れ....
お腹が空いていることも忘れ....
お昼過ぎ
ほら….☆” できた。

シンク扉

ふと
急を要する頼まれごとを思い出して郵便局に行ってきた。
その要件は、
昨日、記憶からとん挫していて夫から注意を受けていたのよ。

運動不足解消の為、20分ほどの散歩のはずだった。
最寄りの郵便局で200円印紙を100枚購入した後、
神社経由で帰ろうと思い付き、西へと歩きはじめた。
歩きはじめたのだけど....
暑い!
“串カツみやび”の店先で、足が前へいかなくなってしまった。
止む無く休憩をとることにした。
あっさりさくっと美味しい串揚げを食べた。何本でもイケる!
美味しい画を撮ろうとして、携帯電話の不携帯に気付いた。
店を出て歩きかけたが、兎に角暑い!!
太陽は容赦なく照り付ける。汗もにじんでくる。
あっ!帽子をお店に置いてきた。
取りに戻って歩き出し、参拝し、馬場を通って1時間半を要して帰ってきた。
あら~~~、宅配さんごめんなさい。
郵便受けに宅配の不在票が入っていた。
ふと思い立っての行動は忘れ物ばかり。
OFFなので気が回らないのよ。

さて、今日の忘れ物はいくつあったでしょうかっ?

ほっぺ

特に用事があるわけでは無いけれど・・・

「ポテサラどうぞ~」と、息子の家へ行き

陽気に誘われて生後7ヶ月になる孫をさらってきた。

青い空とクッキリとした小高い山を見ながら 「あれは、垣生山よ。」

赤いツバキを指差して 「これは、ツバキよ。」

と、・・・孫を抱いて散歩した。

細い路地で出会う人々に軽く会釈をしながら 「こんにちは。」

私が指差したほうを見入る孫のほっぺは、私の目線より上にあり、なんとはなく春の陽気に包まれている。

孫は私の頬に両手をのせてよだれを沢山垂らしながら私の鼻に口を寄せてかぶりついてくる。

あー、気持ちいい。

ツバキ

満月

 

大きく腕を振り、月夜をお散歩しました。

「何処かへ行きましょ。」

って、お月様を誘いました。

満月と一緒に我が家に辿り着きました。

娘は、母の帰りを今か今かと待っていたそうです。

あらあら申し訳ない、母は、月に見惚れて、すっかり夢心地でしたよ。

娘と夜風を受けて 月を暫く眺めました。

 

お月様のお便りは、いつか必ず届きます

手紙を持って うさぎがいつ訪ねてもいいように

長~く愛し続けましょう

 

 
 
満月
 

 

☆~ベル

ある日曜日・・・

日頃、どんなに頑張っても、それ以上を求められる。
「あんたの常識は世の非常識だと以前から承知しとるが・・・最近特におかしいのぉ。」から はじまり、
「前日の味噌汁は食べたくない。カーテンは昨年秋から破れたままじゃ。息子の躾がなってない。おざなりにした漬けは、ワシは知らんぞ!」
「金毘羅では、デジカメを片手に一人勝手な行動を取るし。夜中、シャッター音がうるさいと思ったら鍋を撮りよるし。」
「まっ、子供らに母さんは何にもせん人だったと将来言われるぞ!随分気が緩んどる。」
と、夫に 今年になりそれらの事をねちねち言われている。
あ~爆発しそう! 私の何処が?と自問自答する。‥
「どっちのことよ。その言葉そのまんまお返しします。じゃわね!」
と、長女が 今朝は私の肩を持ってくれた。長女には反撃しない夫・・・
「布団を上げなさい!」
と言う私の注意に、次男はふてぶてしい態度で
「それはあんたの仕事じゃろ。」
だと!
あ~ぁ 私、爆発してしまった!
「まあ~父さんの真似をして・・・生意気なことゆって~!もう、うちの子じゃないわね。外で着替えなさい。」
と言いながら、足元にあった次男の制服を外に放り出そうとした。開けた窓から冷気が入るとともに
「そん中にアタシのもある~ぅ。」
と 次女が血相を変えて私が抱えているものを引っ張った。
夫の「ハン!」の声が耳に入ってきた。ちょっとにんまりして一部始終を楽しんでいる。
あ~またもや爆発しそう!


確かに、朝食時、味噌汁が間に合わなくなることが多くなった。東の窓のカーテンはパリパリに裂けている。
子供たちの給食エプロンのゴムは緩くなった。体操服のネームが取れかかっている。昨夜の長男の無断外泊を私は責める気にはならかった。
玄関の靴が飛び跳ねていても平気になった。毎朝、慌てふためく学校準備や、忘れ物を見て見ぬフリをするようになった。
うかうかしていたら、青色申告日はすぐやってくる。夫の事業の帳簿を締めなくっちゃ!
えーっと etc・・・・・
それがどうしたって言うんじゃ!  あ~爆発しそう!


息が詰まりそうになりながらも 気を取り直し出掛ける準備をした。
投票を済ませ、中学校の参観日に行ってきた。緑に囲まれた素敵な場所にある。
まず次女の教室へ行った。
足をおもいっきり広げ、ノートの上の消しゴムのカスをフッと飛ばす娘の後姿は、まるでセイラー服を着た男の子だった。
次に次男の教室へ行った。
私と目が合うや否や素早く背中を向け、斜めに黒板を見る姿勢になった。「なんでや~!」の声が聞こえずとも感じられる様子だった。
あ~あ、情けない!あの態度はなんだ! と思いながら帰宅した。


夫は早々とテーブルに向かい昼食を待っていた。
「昼は子供達と食べよね。まだ時間があるからお義母さんの処へ行ってくるね。」
と 夫の後姿に言い散歩に出掛けることにした。
夫が「茶!」と言う前に・・・
慌てて出たものだからカイロの箱を袋に入れる間が無かった。だけど、デジカメはしっかり首に提げている。
天気に誘われて、使い捨てカイロを一箱抱え義父母の家へ向かった。


真昼間の散歩は、性に合わないのかな? あれもしなきゃ。これもしなきゃ。と沢山の家事がグルグル思い出された。
季節の移り変わりを惜しみながら悠々自適に日々を過ごせる身ではありませんわね。あぁ~。
ふら~っと法泉寺や奥の院の女の乙神社へ立ち寄った。
南北に抜けた細い道路を中心に昔ながらの民家が密集している。女の乙山の入り口は、その道路沿いにひっそりとある。
何事も無関心になりつつある私の目にド~ンと留まった。市の天然記念物の椋の木だ。
雑草が生え殺風景な階段の横に丸裸で立っている。人伝えに聞いてはいたけれど、日頃その存在を見過ごしていた。
目の前の不思議な物体にわぁーと見入ってしまった。嘗ては幾重にも分かれて空に映えていたであろう枝が私を見下ろしている。
分厚い樹皮と太い幹。その黒い物体に強靭な生き様を感じた。
箱を安定したところに置きながらデジカメを幾度も手にした。


使い捨てカイロを一箱抱え義父母の家に着いた。
義母は三日前の父の入院騒動から睡眠不足も重なり風邪を引いていた。まだまだ苦しそうだった。
何度も地べたに置きすっかり冷え切った箱で申し訳ないなと思いながら頼まれていたカイロを手渡した。
「この箱抱えて、この寒空 散歩したんかね~。」
と、クスクス笑って母は喜んでくれた。 母の笑顔を久しぶりに見た。


私は気分を取り直し帰宅した。
すると次男は熱があるらしく布団の中だった。学校から帰るや否や布団を自分で敷き、パジャマに着替えスグサマ寝入ったらしい。
元気な口は香ばしいけれど、寝込んだ口元からはあったかい息がもれている。体調がすぐれない参観日はきつかったでしょうに・・・


「飯はまだか!はよ作らんか!」
と夫は何度も催促してくる。夕飯の準備が整った頃合いに、次男の様態は気になるが夫の誘いで銭湯へ行くことになった。
午後6時だというのに、湯船にはおばあちゃんが二人居ただけだった。
熱い湯にゆったりと身体を沈める。
今日のあれこれを考える。
まぁ~明日ももっともっとがんばらなきゃね!
まず、味噌汁を朝食に間に合わせなくっちゃ!

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バラLOVEプレゼント

はじまり♪

我が家のお話しをするからね。o0

人生の折り返し地点を過ぎた頃だし?・・・ちょっと自分の時間を作ってみました。

ネット網に送信!ちょっとドキドキ LOVE

どこまで本音が話せるかな 夜

今の思いを綴ると・・・ほとんど 『 子育て回想記 』 になりそうです。

数年前なら、『 子育て奮闘記 』 になったでしょう。

ことのはじまりは・・・花火の連発音が鳴り響く中でした。

今を書き残そう!って 音楽

新居浜の夏を彩る納涼花火大会も 夏の風物詩として定着して 今回で48回目を迎えました。スマイル

約1万発とも言われる花火の音と光の豪華さは四国でも最大級の一つです。星

家族は、銘々のお誘いがあり出払いました。

こんな華やかな夜、私は置いてけぼり?しおれたバラ

一寸前まで笑っていても 急に説明のつかない感情があふれて一人声を出し泣いてしまうことがあります。号泣

子供達がそれぞれに巣立つとき どうしても渡らなければならない節目が有るようで

私は弱虫だから 毎度泣かずには渡れません。恥ずかしい

これから始まるちょっと寂しがり屋のお母さんの話に耳をかしてね キョロキョロ

目を通してね。o0