夕立と涼風と清酒

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夕立がさっと降り、雷がごろごろと鳴る。
その後に涼しい風がさぁっと流れ吹く。
夏、夕立、雷。
自然の力は凄い! 懐かしい感覚。

さらにその後、庭でバーベキューをした。
青い小瓶のスパークリング清酒「澪」を飲んだ。
それは長男からの贈り物で、3歳になる孫娘がお酌をしてくれた。
甘くてシュワ·シュワ·!
飲みやすいから、あっという間に喉を流れていった。
夫と次女と長男家族で いろいろと話しながらの食事は最高だ!
なんとも なんとも美味しい!

孫の手には花火。
その光と会話が華を添える。
はしゃぐ3人の孫の姿が、ますます楽しさを増してくれる。
感謝!感謝!


心のてんびん

「おっ!来たんか。」
と、車椅子の父は軽快に手をあげた。
母と私は、広い会議室のド真ん中で待っていた。
久しぶりの面会だった。

おそらく、心のてんびんの傾きが、その日の体調を変え、本来の父に会えるかどうかの命運を分けるのだろう。
「さて、私は誰でしょう?」と問いかけると
「こんなべっぴんさんは、そう易々とお目にかかれんぞい。」と、はぐらかす。
で?ワタシは誰かな~~~?
父と向き合い、しばらく談笑して
「あなたのお名前は~~~、あら素敵なお名前ね!」を歌い
ロケットくれよん『とまと』の手遊びをして
三人で『みかんの花咲く丘』を歌った。

母は駐車場で泣いた。ほろほろ泣いた。
「ごめんね。おじいちゃん。。。」
この期に及んで、まだ、そんなことを言ってる。

父は良いケアマネに恵まれて、良い施設に入ることができた。今、その幸運を噛みしめている。
特別養護老人ホームに入所できる条件は、要介護3以上だ。
父は要介護4で、「排泄や入浴などの日常生活全般に全面的な介助が必要」。
唯一、食事だけは介助不要で、お箸を使えるし、出された食事はいつも完食する。
毎日、食事はホカホカで、おやつと、毎週母が事務所に届けているヤクルトもついている。
父は認知症になり、親しい人々を認識する能力を失くしつつある。
でも幸運だ。父は母を肯定する本質を失うこともなく到って優しく穏やかなのだから。
感情と身体面の両方に、ちょっとした手助けが必要で、現在、心のてんびんの傾き加減は緩やかだ。
その手助けが老々介護の母には大変なのだが…。

バラ

2018年4月8日、冬の寒さから徐々に刻のうつろいを感じ 山桜が咲き始めた頃、父の徘徊騒動があった。

 父の徘徊 

この事件の1か月後、父は硬膜下血腫を患い手術を受けた。

その後も 幾度かの入退院を繰り返し、現在に至る。

『梨泰院クラス』

『梨泰院(イテウォン)クラス』の生き様バトル
やーーーーーっと見終わった。
恋愛要素もあり、ビジネスや親子関係の要素もあり、笑える要素もたくさんあった。
執念の復讐劇は見応えがあった。パクセロイの信念を曲げない真っ直ぐな人柄に一貫性があって、気持ちよかった~!
韓国ドラマは本当に久しぶり(二十数年ぶり)冬ソナ以来だ。『愛の不時着』に続き完走する。