初めて使ったコンピューターについて書いてください。
40数年前、銀行業務の端末を初めて操作しました。
研修室の一つに広いシステム室があって、新一年生の学習机よりも大きい端末が10数台並んでいました。
ソフトなタッチではなくガチと手応えのあるタッチです。
数日の研修で預金の払い戻しや受け入れ、口座振り替えなどを行う預金業務の端末を習得し、
その数ヶ月後に振り込み(送金)を行う為替業務の端末を習得しました。
送金の金額は、ヒフミヨイルナヤコトの打電です。
入行1年目に端末は総入れ替えとなり ややコンパクトになりさらに進化して銀行業務を網羅する多機能な端末へと変わりました。
真面目なまるさんが得意とする集中力が勝負の世界でした。
氏名や金額の打電は正確に!
金額相違や口座相違は許されず、
正確.迅速.丁寧な仕事は当たり前に誰でもできる環境でした。
ペーパーで預金を管理しソロバンで血豆を作っていた時代があったことを飲みに出るたびお局様から聞かされていました。
そして、私はATMの導入で窓口が楽になったことをことあるごとに新人に話していた記憶があります。
時代は流れ、銀行はそれぞれの人に合うかたちへ変わっていくと知らされてきましたが、
もはや、“おいで頂く”から“何処においでても”と…「行く」から「する」へと変わりました。
窓口にいかなくても各種お手続きがスマホで簡単にできる時代です。
そうです。
端末は場所を取り大きく重い物でしたが、手にしっくり馴染んだスマホになりましたね。
今日は、懐かしい時代を思い起こしました。
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