まだ小学校へ通っていない小さな子どもの時、周囲の家庭よりも早くテレビが家に来ました。
設置場所は鴨居よりも高い位置にあって正座で画面を見ていました。
顎を突き出して画面を見入る癖があるのは当時の環境からでしょうか。
一番古く記憶にあるのは、“ジャングル大帝レオ”と“リボンの騎士”です。
次に4歳差の弟と共に“タイガーマスク”や“マジンガーZ”を見た記憶があります。
何を見るかとかそのタイミングは私の意思ではなく決定権は母にありました。
その後はTV画面を見る習慣はなく育ちました。
13歳〜16歳の頃、当時思春期真っ最中で何かと尖っていた自分が自分の意思でリアルに観た番組、
『笑って!笑って!!60分』
『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』
これらの番組を毎週楽しみにしていました。
伊東四朗さんと小松政夫さんの絡みは抜群でしたよ。
そのギャグの一つ「小松の親分さん」一世を風靡しましたね。
「ズン ズン ズン ズン! コ・マ・ツの お〜やぶん!」
と、伊東四朗さんがノセて、
ノッた小松さんが
「ニンドスハッカッカ!ナ・ヒジリキホッキョッキョ! ガ・ガーッチャマンに負けるな 負けるなガッチャーマン!」
と、ハッスルしてくるんですよ。
そのギャグにどれほど笑い転げたことか♥
今思えば「なんなの?」と思うけれど誰も傷付かないし悲しまないギャグが良かったのかしら?
ネット情報ですけど「ニンドスハッカッカ!」は、「あんたはえらい」を関西風のイントネーションで発音した決めゼリフの一つだそうですよ。
なるほどね〜。褒め言葉なのね。
ただただ無心に笑えたわ。とっても面白かったわ。
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