ココに居ます



梅雨に入りました。



足元に絡んでいる掛け布団を 肩まで手繰り寄せながら目覚めました。



その後、垣生山(はぶやま)を眺めて、ひんやりした風を楽しみながら濡れ縁で洗濯物を干しました。



孫が窓際からこちらを見ていることがあるので、
今も私を見ているかも知れないと思い、
景色と心地よい風に感動しているふうに 数々のポージングを取りながら・・・
ちょっとおどけてみました。
それを目撃した方は、ついにまるさんも気がふれてしまったと、勘違いしたかもしれませんねー。

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この時季ならではの “逆さ垣生”


少しずつ景観が変わって、以前のような風情は何処へやら・・・。



と、思っていたら (ノ◕ヮ◕)ノ*.✧



子ども達(長男、次女)は、銘々素敵な“逆さ垣生”をグループメッセージに寄せていました。
私は一手遅かった (笑)

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逆さ垣生



今、ココに居ることを好きでいてくれてありがとう♡。。。



恥ずかしながら、結婚当初…
“逆さ富士に優るんじゃない!”
って、真剣に感動したことを思い出しました。



ちっぽけな世界しか知らないのか。
それとも、純粋なのか。



普通に、ココに居ることが嬉しかったのでしょうね。

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極上の旅もまた哀し



ただいま〜♫
旅から帰ってきました。



ナビを頼りに668kmの道のりを自家用車で走行し、夫は安全運転を成し遂げました。お疲れさまです。



実は、子ども達が私達二人の還暦祝いとして二泊三日の大分県の別府・熊本県の阿蘇旅を用意してくれたのでした。



当たり前の毎日に飽きもせず生活に磨きを掛ける母のために。
頭から足元まで汗や泥にまみれ強さを見せてくれる父のために。
と。

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出会って此の方、二人っきりの旅行は未だかつてありませんでした。
二人の行く先に友人が集うことが頻繁でしたし、新婚旅行はツアーでしたから。



旅先では、二人っきりの空間を楽しみつつ太陽の光を浴びながら たくさん歩きました。



料理も美味しくお風呂も極上で、何と言っても阿蘇の広い平原に安らぎを感じました。



家族が増えて、皆がいつも居る所に安らぎがあると思っていました。
なので、場所を変えてまで安らぎを得ようと思ったことはありませんでしたが、旅は良いですねー♫



子ども達に感謝いたします。素敵な贈り物をどうもありがとう。


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※追記 (2025/11/25)
 

私達夫婦は信頼と尊重を取り戻しこの旅を再構築に繋げようと共に考えていました。
特に私は、夜の営みは大切な妻の役目だったと反省して…。
この旅が最善の未来となるための足がかりになれば良かったのですが、私はタガを外すことが出来ませんでした。
一夜、もはや寸前というときに「アンタふっとい足じゃのぉー」の夫の言葉に気が乗らなくなり、
二日目、「誰よりも極上の肌をしとる」の夫の言葉に、誰かと比べられていることを察し、私は踵を返して一人で湯に入りに行きました。
その深夜、美味しいものが手に入らず苛立ちを隠せない夫がスマホの電源を入れたとたん、とどまらないLINEの着信音。
間なしにスマホから発するヒステリックで感情をコントロール出来ない女性の鳴き声を聞いてしまいました。
「このシツコイのを何とかしてくれ」とスマホを差し出す夫。
その鳴き声のトーンは以前にも聞いたことがあります。
スマホを手にした私は、彼女に「聞いたでしょう。必死で訴えているあなたの言葉を聞こうとしない人ですよ。寄り添っても応えてくれない人と生きていけますか?大切な人生を捧げるつもりですか?それでも良ければ熨斗をつけて差し上げます。」と。。。
皮肉を込めて言ったはずが、熨斗でくるまれた夫の姿を想像していました。
夫の暴力はけっして褒められる父親像ではないけれど、彼は彼なりに必死だったはず。かつて暴力的で恐怖だったその姿が、今ではまわしを締めてドスコイさながら子どもと交わった思い出のように変化しています。唯一の存在へと。
夫に助けてもらったこと、食べさせてもらったこと、何より仕事を頑張る姿を見て子どもが育ったことに恩を感じます。
私は甘い!
「仏の顔も三度まで。私との生活が大事なら、ご自分の手で綺麗に清算して下さい。それまで私に触れないで。」と。


こうも思うのです。
同じ空間に居ながらも其々の世界で頑張ってきたんだなーと。
私は見極め時かしら?それとも心のおさめどころを模索しながら生活をし続けることができるかしら?と。
心の距離を充分に感じました。


旅を経て…呆れて何処か他人事のような…見えていなかった自分を知ることができました。
この時に見切りをつけておけば新たな裏切りに苦しまずに済みましたのに夫の猫なで声に騙されました。。。


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下灘駅



夫の運転で夕やけこやけラインを走りました。



ここは
昭和、平成と幾度もロケ地に使われてきたJR下灘駅です。



無人の駅舎は、手入れが行き届き赤いポストや木のベンチが設置されて愛らしい雰囲気です。

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あいにくの曇り空ですが、ロケ地になるだけあって海を背景に風情があります。

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ホームから望む景色です。
国道378号線とJR予讃線が並び、瀬戸内の海に寄り添っています。

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春色と焼売


春色がいっぱいです。


半月ほど前になるけれど…
チューリップのツボミがぷっくり膨らみました。
その花が開くのを待ちわびました。

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願い通り、
孫の進級を祝うかのように
次々咲いて…

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数日前、全てのチューリップの花が咲き開きました。

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今日、
これまで鮮やかに咲き開いて楽しませてくれたチューリップが、枯れていました。

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上から見ると、まるで焼売みたい。(笑)


風に揺れているこの焼売、
まもなくすると
土に還ってゆくのですね。




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空に映える桜並木



職場の近くに桜並木がある。
昼休み歩道に出てみた。



咲いていた。
満開だ。



桜に囲まれたこの時間を大事に大事に過ごしたい。



「困ったーーーぁ。」
と叫ぶ、自転車に乗った男子中学生とすれ違った。



ビックリして振り向くと 
次に
「綺麗すぎるーーーぅ。」
と発して、桜を讃嘆している。



先程から桜並木沿いに自転車道を行ったり来たりしている3人組の1人だ。



ほほえましいっ。



彼が叫んでいた言葉「困った」を何度か呟いてみた。



私は、この桜並木を前にして
「困った」が、正直な思いを表現するに足る言葉だなーーー。
と改めて気付いた。



深呼吸をしながら歩道を行ったり来たり
そして、
青空に映える桜を見ながらクルクル回った。



考えてみれば、
歩んだ道を振り返ることって
あまりない。



私の人生、
美しさに戸惑う経験は…皆無に等しいけれど、
その時間を持つことは、進んだ道を大事にすることなのかもしれない。

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