大切にして・・・

『おい!お茶!風呂!めし!寝る!うるさい!』と、言われて生活して来ました。
夫は時おり、メッチャいけずな お人柄に変身し家族に攻撃してきます。
これまでの結婚生活、夫の思いが見えなくて・・・
「人生の伴侶なの?単なる子育て協力人なの?利害を共有するただの同居人なの?」
と、不安な時が多々ありました。孤独を何度も感じました。
大切にして・・・

夫不在の深夜、泥棒に入られたり。
高熱でひきつけそうな子供をタクシーで病院に連れて行ったり。
二次会三次会と称して来客を引き連れて夫が帰ってきて思わぬ時間に我が家が急遽宴会場になったり。
夫の手よりも医者や警察、タクシー運転手の存在が有り難かったことは事実です。
その反面、寝ている子供の頬を二人してつっつき合う瞬間に、夫を攻める想いは和らぐのでした。

それでも、
「老後は肩の荷を降ろし、共に楽しく過ごしましょう。」だなんて到底思えませんでした。
「さあ、子供が巣立った暁には!今に見てなさい!」
・・・なんだか悲しいでしょ。

ところが、ココ最近、夫婦間の空気が変わってきているのを感じます。
なんというか・・・空気が穏やかなのです。
私は、単純ですね♪
私のことを想ってくれていると感じただけなんですけど
嬉しくってる~んるん♪

~☆~・・・~☆~

この広い空のように

僕が笑うと ちびちゃん達が笑う。

ちびちゃん達が笑って 妹が笑う。

妹が笑って 母さんも笑う。

みんなが笑って・・・

なんだか あの山よりも大きくなった気がするねぇ。

まるで この広~い空のようだね。


空・・・ひろいでしょ。ここで、子育てをしてきました。

こんな素敵な環境に居ながらも、迷う時期がありましたよ。

折角授かったこの命をどう育てたら良いか判らずに、子供と どう接してよいか判らずに、自己嫌悪に陥いりました。

ひょっとして精神的におかしかったかもしれません。

それに輪を掛け、育児や子育ては母親のすること!って考え方の家系でしたので、一人孤独になって、そんな悪循環にドンドンはまった時がありましたよ。

いくら子供が可愛いったって、一人で育児をするのって、とっても辛い事でした。子供と向き合うって大変なことなんですよ。

「お父さん!ただの同居人にならないで。」と、何度心の内で叫んだ事か・・・。

私の母が訪ねてくれるのを待ちわびて かなわぬ思いだと 泣いた時もあります。

私はちっとも手本にならず、どんなにハツラツと頑張ってみても、私の心は ふわふわ ゆらゆら 本当は頼りないのです。

全てに余裕が無く、安定や安らぎとか・・・安心を求める日々でした。

冒頭は、そんな時、いつものお散歩中、7歳の長男が畦道で言った なによりも嬉しい言葉でした。

子育てに自信の無い時に出会った子供の笑顔は、救われましたよぉ~☆”

あー、私もこの広い空のように…..☆” と♪

満月を観ながら

LOVE

月夜に散歩をした。

満月を観ながら我が家に辿り着くと、娘は母の帰りを今か今かと待っていた。

娘は、扇風機の風向きを変えたり、焼酎のおかわりをしたり、新聞を捜したり、つまようじを・・・

父親に言われるがまま 家の中を右往左往していたようだ。

大変申し訳ない気持ちになった。

満月

本当はね♪

只今、わがまま度を増した夫を どう焼いて食おうか、煮て食おうか・・・思案しながらの散歩だった。

茶! 新聞は? おい、爪楊枝! ・・・・・・・散々私に命令した後に、

「最近あんたは、たるんでるよ。あれも出来てない。これも出来てない。・・・。」

私のむかつき度は増すけれど、罵声が飛び交う事はない。もちろん喧嘩は長期戦になることはない。

私の「はい。」で、何事も無かったかのように静かになる。

内心つぶやく・・・

「悪いのは全部私だっていうの?」

「母さんが何もしてないっていうの。」

「母さんが何をしなかったっていうの。」

暴れていいのなら階段や扉を ドスドス バターンと揺らしたいくらいだわ。

子供達を巻き込んだらかわいそうなので、夫への腹立たしさを何事も無かったかのようにそのまま寝かせてしまう。

同じ横になるのなら、力を抜いてリラックスして のんびりスキだらけの母親でありたいけれど・・・

もう、ギザギザハートの子守唄よ。ふん!

小さな頃は、おんぶや抱っこでいろんなわだかまりを解消できるけれど、大きくなるとそういうわけにはいかないわね。

抱っこをしてもらうには随分大きくなってしまった今は、自らの力で豊かになるしかない。

いつも機嫌よく、ほんわかホカホカしていたいけれど、そうそう うまくはいかない。

自分のこころ、他人のこころ 心と上手に付き合うのは難しい。

せめて、この指に優しく触れて・・・と願っている。

娘と夜風を受けながら 満月を暫く眺めた。

🙄  ❤  😔

母親の力量

⭐。。。⭐。。。⭐

私の子育ては、暗中模索、試行錯誤、って言葉がピッタリ!

子育てに、こういう時にはこういう対応が一番!なぁ~んて、そんなノウハウがあるわけがないからね。

何かあるごとに 「どうしましょ?」と、立ち止まってきた。

子供にもいろいろな性格があって、例えて言えば、

内角低めの変化球を、ホームランにする子がいれば、ど真ん中速球のストライクでも、三振する子がいる。

その時、親はどうすべきか???

技術的な指導は、監督に任せておいて、母親としては、にこにこ笑ってエールを送るしか手がない。

細かいことまで、ぐちぐちいう母親は、子供を引きこもりにさせる確率が高いらしいし。

私は足らないくらい楽天家?大雑把?なほうが、子育てには最適!って思っている♪

ただ、幼児期のおやつの配分には、随分気を配った。

親として、子供が4人いれば4人平等に育てなければならないよね。

平等?平等って、均等な分割のことではないと、私は思っている。

例えば、りんごが5個ある。均等に皆それぞれに1個と4分の1個ずつ? まさか!

時と場合によっては、長男が2個、その他の子1個。(2・1・1・1)

5・0・0・0 や 0・5・0・0 または、0・0・2.5・2.5 の場合だってありえる。

母親の力量が問われる時よ。

子供達の会話や態度などを見ながら、ゆったりと、どっしりと、するどく、見極めなければならない。

ぼんやりしてたら、子供達に不平不満が出るからね。

なるべく間違いのないように、間違いが見つかったら素早く買い足たす・・・。(笑

買った度、分配個数を宣言しているにも関わらず、見つけた者勝ちとばかりに、ボコボコ頬張る子が居る。

お仕置きだぞ~! 😠

精神的な平等としては、アンテナを張り巡らせて、その時、その場で、親を一番必要としている子を 誠心誠意、手厚くもてなしている。

賛否両論あると思うけれど・・・

私の我が子への対応に限ってだけど、

長男を丁寧にもてなし、長女を会話で甘やかして、次男と次女は、わざとほったらかしている。

兄弟、姉妹、プライドを持ったり、生きる力が身に付いたり、歳上を敬い、年下を可愛がり・・・

なんだか、うまくいっている様だけどな。

いえいえ・・・・。これに関しては、随分遠い未来を覗かなくては分かりませんね。

やはり、知恵をしぼりながらの体当たりです。

💕

息子へ

誕生日
今日はお誕生日おめでとう。

大人の仲間入りをしてどう? 社会は、そうそう甘くないよね。

それでも、今の世の中は、あなたが大人になっていくのを気長く待ってくれているんだよ。 ありがたいでしょ。

目の前に現れるコト全てがあなたに必要なこと。 決して無駄なモノは無い。

今は謙虚に、心して受けよ。 覚悟の程は?

お父さんも母さんも、ありったけの愛情を注いであなたが大きくなるのを見てきたけれど、

この気持ち、どれほど届いているだろう。

いっぱいの不満があると思うけれど、母さんもまだお子ちゃまだから、そこんところは許して欲しい。

でもね、これだけは自信を持ってほしい。

パンツをはくことから始まって、お箸の持ち方、電話の受け方、はさみの渡し方、敷居のまたぎ方、教わったことはいろいろあるよね。 数え切れないね。

特にお父さんの躾?は、厳しかったよね。母さんには、まぁ~ったく考えてない禅問答に見えたこともあったけど・・・(笑

勉強のこと、他のことにしても、細かいことを言う必要が無いほどに、あなたは真っ直ぐに頑張ってきたね。

オギャーと生まれてこれまでの間に、世間一般の躾は全て終っているから、自信を持ってほしい。

どんな場所に出ても大丈夫。 恥ずかしいような躾はしていないから。

さぁー、それをどう膨らましていくかは、今度はあなたの力量だからね。 明日の自分のつくり方、頑張ってね。

失敗をして、ぼろぼろになる時がこれからあるかもしれない。それはそれで、いいんだ。

即、反省をして対策を練って真剣に生活してよ。 生きて、生き抜いてよ。 期待しているから。

人の後姿にため息、斜め目線の無視、大きな声での叱責、拳骨や張り手での殴り合い、弱いものへの虐待、金銭の貸し借り。

それらをどう思う?

人を失望させるのはたやすい。 信頼を得ることは難しいよ。

あなたを失望させる父親、母親とならないように、私たちも頑張るからね。

将来、どんな大人になるのかなあーと想いを馳せる。

父親に似て、我がままなんでしょうね。 頑固ともいいますが・・・。

我がままが似合う人になって!って言ったら誤解されるかな。

好き嫌いがはっきりしていて、思ったことを率直に言えて、それでもって魅力的な人に。

そんな人になれるかしら。

今でさえ、どこからどう見ても 頑固オヤジ予備軍。

あら? こんな人のところへお嫁さんの来てがあるかしら。

バラ
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ある朝