鯛づくし

早朝、よっちゃんが大きくて綺麗な鯛を届けてくれました。

見事ね!釣り応えあったでしょうね。

さばく真っ最中に尾びれがピクピク動くのよ。

わぁー。ぎゃー。

と、ついつい声を張り上げちゃった。

刺身、煮付け、澄まし汁、炊き込みご飯が食卓に並んで、おかげ様で鯛づくしの晩御飯となりました。

息子家族を呼んで孫の6ヶ月を祝いました。

皆が寄って賑やかな時間はとても気持ちが良いわ。

よっちゃんが釣って来た。

びっくり

家族の宴会

深夜、こちびちゃん(次女)が帰ってきたんよ。今晩、牡蠣にしよかなー。一緒に食べよ。

和食

ってことで、久しぶりに子供たち全員集合~~~💕

長男夫婦が頭を摺り寄せて「とあっはっはっ(笑)」と呼びかけながら自分の子供をあやす姿がほほ笑ましい。

私は、子供達が満腹になるまで孫をず~っと抱っこ。

「嬉しいな。楽しいな。幸せだな。健康だよ。豊かだよ。ありがたいな。」

と、孫に語りながら家中をぐるりぐるりと歩き回った。

のれんから長女、次女が「おったばー🤭」と顔を出す。腕の中の孫が声をたてて笑う。

夫に「はい。抱っこ!」と、孫をゆだねると…数分ももたない。隣の人にすぐ孫を手渡す。

酒宴の真っ最中、彼女の居ない次男が「来年結婚する。」などと宣言して、家族みなを大いに笑わせた🤪😆😜。

楽しい時間は、あっという間に過ぎて、長男夫婦は孫のお風呂の時間だからと言い、次男は仕事へ行く準備があるからと言って、銘々帰って行った。

気がつくと長女と次女は二階へ上がり、私は一人、晩御飯の片付けをした。

ふふふ、作り置きしていたウメ酒をお湯割りにして口にふくみながらPCに向かう。

あぁ、幸せだな~💕

こんな幸せがずっと続きますように。今よりいっそう良くなる。もっと良くなる。

🌹

ふふふ

孫の弟分。

投げキス

実家で収穫した大根。この大根が、家族の宴会を盛り上げたことは言うまでも無い。

娘の良縁

『二人の結婚をお許しください。』

と、麗しの影武者さんが現れました。

もはや彼の存在は幻だったの?と思う昨今でした。

「ワシの娘に彼氏はおらん。」と、言っていった夫ですが、これで認めざるを得ないでしょう。

夫は、飲み干した湯飲みをトン!と テーブルに置いて、私に無言でお茶の催促をします。

トン!の音とともに影武者さんの膝頭にある拳が、ギュッと引き締まります。

「遅い!」

「結婚は、ママゴトじゃ無いんぞ。」

と、夫の語尾が部屋に響きました。

うさぎが娘の良縁を知らせてくれました。

私は、ホッと胸を撫で下ろしました。

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月
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穏やか

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「八千代へ行くか!」と、夫が息子(次男)を誘った。
「乾杯!」「カンパ~イ!」「かんぱい」と、夫と息子と私の声が座敷に響いた。
お品書きの無い寿司屋で、アコウの煮付け、ひめ貝のヌタ、そして、ニシツボの塩焼きを食べた。
私は揺らぐ炎を見ながら夫と次男の会話に耳を傾けていた。
心地よい時間だった。向き合う二人のかたわらでこんなにも穏やか・・・目頭が熱くなった。
「お父さん、息子を立派に育ててくれてありがとう。お父さんのおかげです。私、ひとりでは無理でした。」

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ニシの塩焼き

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先日、ようやく息子(次男)の部屋にエアコンが付いた。彼は、初任給でテレビを買い、初のボーナスから愛車フーガの支払いが始まり、次に高価な衣類やゲーム機を購入し、そして、3年目の夏のボーナスで ついにエアコンを購入した。この先、400ccのバイクを手に入れるらしい。物にこだわりながら なかなか楽しく快適に暮らしているようだ。

未熟児で生まれた彼は、今年3月に二十歳になった。彼は本来、穏やかで照れ屋で大人しい。
乳幼児期、しきりに「だっこ。抱っこ~!」の日々だった。私がお手洗いの用を足している間をもドアの前でピーピー泣いて待っていた。
小学校低学年の頃、学校へ行くことをしぶるので手を引いて登校し校門で出迎えてくれる先生にご挨拶をすること再々だった。
「おまえ、それでも男か?アマチャンじゃのう。」
と、父親の渇が飛んできて大惨事になったことが幾度もあった。息子を守りきれない自分をいつも責めた。
息子を甘やかす自分の行動を棚に上げ
「いつになったら大きくなるん。いつまでも可愛い~じゃ、生きていけんのんよ。ええかげん、しっかりしてくれな。」
と、焦ったこともある。
父親の理想とする息子に育てることが出来ず、深みにはまり よからぬ想いがよぎった事もある。このうえもなく尊い命を奪うところだった。
傷つく息子を案じ、いたたまれない想いをBlogに記すことが多くなった。
旗を翻しガイドさながら「母さんについて来て!!」と、発狂発言をしたことがある。「子どもたちが巣立ったら私も巣立つよ。」と、記事内でこの家を出ることを宣言したこともある。
その思いは、
「母さんは、父さんのフィールドで好きなことをしよったらえんよ。場外では生きて行けんよ。」と、子どもたちの反論であっさり撃沈し思いとどまった。

彼の小さい身体を見ていると全く見過ごしてしまいそうだけど、彼の取柄は 持久力があることだ。確かに学生時代、いつまでも長~く走れる姿を見せてくれた。
彼には、父親の不器用な愛情表現を察する優しさがある。彼には、浅はかな私を許してくれる寛大さがある。
生きて生きて生き抜いてよ。

作家 井上ひさしさんの言葉を引用することをお許しください。

いきいき生きる いきいき生きる ひとりで立ってまっすぐ生きる
困ったときは目をあげて 星をめあてにまっすぐ生きる 息あるうちはいきいき生きる
・・・
しっかりつかむ しっかりつかむ まことの智恵をしっかりつかむ
困ったときは手を出して 友達の手をしっかりつかむ 手と手をつないでしっかり生きる

その通り生きる姿が、母さんには見えるよ。
父親に認められる日は、そう遠くない。

甘露。甘露。

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ピアッシング

「お待たせ」

数日前、
ピアッシングをしました。
ほらね。

ピアス

左右の耳たぶに一つずつのファーストピアスです。
このファーストピアス、アレルギーを起こしにくいものを選びました。
「ハン!」
と、夫はご機嫌斜めです。
子ども達は気付かない様子です。

バラ

6年前のことです。
今となっては真意は伏せておきますが・・・
「あなたたちが巣立った暁には、一念発起して思うことがあるんよ。」
『え?もしや熟年離婚?母さんも巣立つの?』
と、慌てる子ども達に
「ピアッシングをするんよ。」
と、意表を突いた宣言をしました。子供達はホッとしている様子でしたが、
「ダメじゃ。」
と、夫は一撃を発しその話は収束したかのようでした。

バラ

昨年春のことです。
残業で帰宅が遅くなった私に、子ども4人の熱い視線が集まりました。
「何?いつの間にリスペクト?」 と、私???・・・。
『末っ子の高校卒業は、人生最大の節目でしょう。達成感、結構あるんじゃない?』
と、子ども達は話し合って『もしやピアス!』と、私の耳たぶに興味を示したようです。
『何だ~。アケテナイ!』
「あら~本当に残業だったんよ。肩透かしでごめんなさいね。」
この時の夫の反応は激しく
「この家にピアスをする女は無用じゃ。」
「老いを誤魔化すために装飾するんか?」
「ワシは、穴を開けたいと言い出す子に育っていないことが一番の誇りじゃ。」
「開けてしもたら、示しがつかん。もうお前は子供に何も言えんの。」
と、夫は未遂の私に数々の罵声を発しました。
『ピアスは、今や覚悟を決めて行う儀式じゃないんよ。なのに宣言をして5年も待って。母さんはお父さんのフィールドで好きな事をしているだけじゃない。寛大に見過ごしたら?』
と、娘たちは父親に説得を試みたのでした。

カクテル

そして、今。

おしゃれをしようと思って開けたのではないのよ。
自分の巣立ちを諦めたのよ。
さくらんぼ