私の欲と清らかな父



母が父に会いたいと言うので、事前に予約を入れていた今日、施設へ行きました。



面会は30分。
母が一方的に話をして父がうなずきます。



母は父との生活を取り戻したかったのでしょうか。甲斐甲斐しくお世話をしていた日々を懐かしむように、父のマスクの向きを正したり、父の襟元や背中に手を当てて話しかけます。



認知症の父は身震いをしたり「はい.」と相槌を打ったり機嫌は良い様子です。
ただ、ココに連れて来られたからココに居るといったふうです。
その姿は、空っぽで清らかでした。



皆で『ふるさと』を歌って面会は終わりました。
父が歌詞をほぼ覚えていたことを 母は殊の外喜んでいました。



今回の面会、それは…



父は欲から離れてしまいました。
母は欲から離れることが大事だと気づいているようです。



そして、私は、



気持ち良く時間をとってあげることができた自分にご褒美が欲しいと思いました。

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趣味は手作り

どのようなことに情熱を注いでいますか ?



情熱…
私は任された仕事に情熱を注ぐタイプです。



これまで、主にデスクワークでしたが、チーム内の迅速な流れと摩擦のない穏やかな時間を念頭に置き、情熱を注いできました。



稼ぐことよりも趣味に手を掛ける時間が増えつつある今は、おおむねミシンを使って縫い物をしています。 手作りの類いを ただただ無心に取り組んでいます。



手作りの玩具やバッグ、子ども服など、作りたいと思うアイデアを 形に現しています。


モノの形・色・周囲とのバランスなどを考えながら、自分が思いを寄せているアイデアに限りなく近づくように想像しています。

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