心も体も健康!

今、涼しい夜空に、真ん丸いお月様が冴え渡っています。頑固この上ない熱帯夜は、どこかへ飛んで行っちゃった。

やっと、秋が来てくれました!

実は私、三十路の後半に、幾たびかの交通事故に遭いました。

一年以内に5件とは、信じられない程の当たりの年だったわけです。その度、生きるか死ぬかの経験をしました。

頭、腰、足首の痛み、そして、毎朝起きるたびグルグル舞い続けるめまいと吐き気。時に嘔吐。表現に出来ない苦しみです。

それを隠すように元気に振舞ってはみますが、体が病むと健康的な物事の考えが出来ません。

「私の寿命って、そう長くはないかもしれない。50歳まで生きたら・・・」

とまで思っていました。

「残りの時間、如何に生きるか?如何に死ぬか!子どものために、如何に死ねるか?」

と、よく考えていました。

ところが、人間の治癒力って素晴らしいですね。

本来の月は真ん丸く、それと同じように私も丸く調っているのだと心の在り方を知った時、全てが楽になりました。

このように真ん丸いお月様を見ていると、本来、人の心もお月様と同様かしら☘って思います。

当時の不安は何処へやら…お蔭様で五体満足、心も健康に今を生かせて頂いています。

死を考えるのは、怖いことですが、いつも死を意識して生きることは、自分の人生を真面目に考える上で大切なことだと思います。

死を意識して生きていると、まさに真面目に!
ことさら真面目に!今を生きています。

今、心も体も健康だからこそ そのように感じるのです。

星

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心も体も健康だからこそ
人生は一度しかないことにふれたとき、
今という時間を大事にして生きてゆきたいと、思いました。

幸せな思いを起こし
家族の為に、自分の為に、心に余裕をもち、心を込めて大事な時間を生きてゆきたいものです。

人生は一度っきり!

今という時間を大事にして心から幸せな思いを起こして生きてゆくことが、幸せになる為に大切なことなのだとつくづく思います。

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Tobe Zoo

早朝、砥部競技場へ着きました。娘の競技種目まで まだ数時間あるので、その待ち時間砥部動物園へ行きました。

開園したばかりの動物園は、とても静かでした。

ペンギンが小さなドアから並んで出てきました。

「 カウ、カウ。」 と お空を向いて 元気良く一斉に鳴きました。

その鳴き声は、緑の木々を伝わって高い空へ放たれているようでした。

「 カウ カウ。」 と 私もあごをおもいっきり上げて一緒になきました。

「 カウ カウ。」 と ペンギンが言葉を返してくれました。

—-ぼく達、氷の国から来たんだよ。 冷たいお水がだぁ~い好き♪—-

誰もいない?客入りの少ない、朝一番の動物園は、動物の声が良く透ります。

誰に恥らうこともなく、動物達と一緒にお話しをしました。

サイのカップルは声を掛けることをためらうほどアツアツ♡” です。

お互いの角から鼻、そして、頬まで 何度も優しく交差させて見つめ合っていました。

角はじゃまではないようです。全てを認め合っているのですね。ステキ

子供達が乳児の頃は、私は、子供達の全身に鼻を摺り寄せ くすぐっていました。

頭部、おでこ、お顔、首、胸、足の裏・・・その全てが大好きでした。石鹸とミルクの匂いを思いだします。

ニコニコ笑う 満足そうな赤ちゃんのお顔が、懐かしいぃわ♪

アフリカゾウのお父さんは、堂々と朝食を摂っていました。食事をするお母さんの後姿は、何とも上品な立ち方をしていました。

小さなしっぽが、何度もプルンプルンと動き 愛嬌たっぷりでした。

像を背景に写真を撮るご家族(若い夫婦と赤ちゃんと老夫婦)を見かけました。

赤ちゃんを抱っこするお母さんと思われる女性は、赤ちゃんのお顔をしきりに気にしているようでした。

赤ちゃんの口元を拭いたり、髪を直したり、始終うつむいて、赤ちゃんの方ばかり見ています。

「 ほらほら、こっち向いて!」 と お母さんに優しく呼びかけカメラを構える旦那様。 何と微笑ましい!

若いご夫婦が、愛しく思えるなんて、今までに無い感情です。

私……歳をとっている証拠かしら?

「 お撮りしましょうか?」 と 尋ね、像を背景にご家族パチリ♪

オランウータンは、茎の長い葉っぱをくわえ、金属の柵に顔を摺り寄せ、物憂げな表情をしていました。

誰かに似ているわ! あー誰だろう? あっ! 思いだしたけど。。。内緒!

動物園を一周し、競技場へ戻りました。

😉

娘の競技が近づくと、私は、娘の姿を追いながら応援に集中しています。

うかうかしていると、アクビをしている間に終わってしまいそうなのですから。

娘が逆走をして、スタートに立った瞬間は、何も聴こえません。 親子して静寂の一瞬です。

爆音と共に走り出した娘を目で追いながら、

そりゃ✿ そりゃ✿ そりゃ✿ そりゃ✿

と 私の声は花盛りです。

娘の走る姿は、私の心を励ましてくれます。 ゴールしたばかりの娘の苦しそうな顔は、男前です。

その後、娘はシューズを片手に提げ、トラックの外周を素足で歩き 所定の場所へ戻って行きました。

まずまずの結果のようです。

帰る道々、一人で動物園に行ったこと、開園早々の動物が、母さんに話し掛けてきたこと等を話しました。

「 一人で動物エン~? それも並んで開園を待ってぇー? カメラを構える母さんを見掛けても、絶対他人の振りするけん!」

と 散々バカにされ帰路に着きました。

🤔

「 今日見た生き物の中で、あなたが一番感動したよ….☆”」

家に帰ると、娘は、兄弟姉妹に、私の言動をまだ尚 騒がしく伝え歩き ・・・

「 もぉー参るわ!もぉー! この遺伝子 誰も もらってないよね。」

と 皆、確認しあっていました。

なんじゃ(。◕ˇ_ˇ◕。)

まっいいさ! 子供達には、まだまだ判らないでしょ! 人生わくわくすることドンドンしなくっちゃ♪

子供達のひどい口調や内容も 聞いたその場で流してしまう 私は忘却の名人よ。

そうしないと 平然とは付き合えない! 私は 赤ちゃんに成りきらないとやっていけないわ!

記憶力が未発達な生後6ヶ月までの赤ちゃんは 母乳をくれる唯一の母親でも ケロッと忘れてしまうでしょ!

視界から姿が消えると もう数秒で そんな人が居たことを忘れているものね。

その現金さを見習って 私はちゃんこら 生きているのよ。 (ρ.-)ネムイ

では ( +.+ )( -.- )( _ _ ) … z Z

🤪

ある日曜日・・・

日頃、どんなに頑張っても、それ以上を求められる。
「あんたの常識は世の非常識だと以前から承知しとるが・・・最近特におかしいのぉ。」から はじまり、
「前日の味噌汁は食べたくない。カーテンは昨年秋から破れたままじゃ。息子の躾がなってない。おざなりにした漬けは、ワシは知らんぞ!」
「金毘羅では、デジカメを片手に一人勝手な行動を取るし。夜中、シャッター音がうるさいと思ったら鍋を撮りよるし。」
「まっ、子供らに母さんは何にもせん人だったと将来言われるぞ!随分気が緩んどる。」
と、夫に 今年になりそれらの事をねちねち言われている。
あ~爆発しそう! 私の何処が?と自問自答する。‥
「どっちのことよ。その言葉そのまんまお返しします。じゃわね!」
と、長女が 今朝は私の肩を持ってくれた。長女には反撃しない夫・・・
「布団を上げなさい!」
と言う私の注意に、次男はふてぶてしい態度で
「それはあんたの仕事じゃろ。」
だと!
あ~ぁ 私、爆発してしまった!
「まあ~父さんの真似をして・・・生意気なことゆって~!もう、うちの子じゃないわね。外で着替えなさい。」
と言いながら、足元にあった次男の制服を外に放り出そうとした。開けた窓から冷気が入るとともに
「そん中にアタシのもある~ぅ。」
と 次女が血相を変えて私が抱えているものを引っ張った。
夫の「ハン!」の声が耳に入ってきた。ちょっとにんまりして一部始終を楽しんでいる。
あ~またもや爆発しそう!


確かに、朝食時、味噌汁が間に合わなくなることが多くなった。東の窓のカーテンはパリパリに裂けている。
子供たちの給食エプロンのゴムは緩くなった。体操服のネームが取れかかっている。昨夜の長男の無断外泊を私は責める気にはならかった。
玄関の靴が飛び跳ねていても平気になった。毎朝、慌てふためく学校準備や、忘れ物を見て見ぬフリをするようになった。
うかうかしていたら、青色申告日はすぐやってくる。夫の事業の帳簿を締めなくっちゃ!
えーっと etc・・・・・
それがどうしたって言うんじゃ!  あ~爆発しそう!


息が詰まりそうになりながらも 気を取り直し出掛ける準備をした。
投票を済ませ、中学校の参観日に行ってきた。緑に囲まれた素敵な場所にある。
まず次女の教室へ行った。
足をおもいっきり広げ、ノートの上の消しゴムのカスをフッと飛ばす娘の後姿は、まるでセイラー服を着た男の子だった。
次に次男の教室へ行った。
私と目が合うや否や素早く背中を向け、斜めに黒板を見る姿勢になった。「なんでや~!」の声が聞こえずとも感じられる様子だった。
あ~あ、情けない!あの態度はなんだ! と思いながら帰宅した。


夫は早々とテーブルに向かい昼食を待っていた。
「昼は子供達と食べよね。まだ時間があるからお義母さんの処へ行ってくるね。」
と 夫の後姿に言い散歩に出掛けることにした。
夫が「茶!」と言う前に・・・
慌てて出たものだからカイロの箱を袋に入れる間が無かった。だけど、デジカメはしっかり首に提げている。
天気に誘われて、使い捨てカイロを一箱抱え義父母の家へ向かった。


真昼間の散歩は、性に合わないのかな? あれもしなきゃ。これもしなきゃ。と沢山の家事がグルグル思い出された。
季節の移り変わりを惜しみながら悠々自適に日々を過ごせる身ではありませんわね。あぁ~。
ふら~っと法泉寺や奥の院の女の乙神社へ立ち寄った。
南北に抜けた細い道路を中心に昔ながらの民家が密集している。女の乙山の入り口は、その道路沿いにひっそりとある。
何事も無関心になりつつある私の目にド~ンと留まった。市の天然記念物の椋の木だ。
雑草が生え殺風景な階段の横に丸裸で立っている。人伝えに聞いてはいたけれど、日頃その存在を見過ごしていた。
目の前の不思議な物体にわぁーと見入ってしまった。嘗ては幾重にも分かれて空に映えていたであろう枝が私を見下ろしている。
分厚い樹皮と太い幹。その黒い物体に強靭な生き様を感じた。
箱を安定したところに置きながらデジカメを幾度も手にした。


使い捨てカイロを一箱抱え義父母の家に着いた。
義母は三日前の父の入院騒動から睡眠不足も重なり風邪を引いていた。まだまだ苦しそうだった。
何度も地べたに置きすっかり冷え切った箱で申し訳ないなと思いながら頼まれていたカイロを手渡した。
「この箱抱えて、この寒空 散歩したんかね~。」
と、クスクス笑って母は喜んでくれた。 母の笑顔を久しぶりに見た。


私は気分を取り直し帰宅した。
すると次男は熱があるらしく布団の中だった。学校から帰るや否や布団を自分で敷き、パジャマに着替えスグサマ寝入ったらしい。
元気な口は香ばしいけれど、寝込んだ口元からはあったかい息がもれている。体調がすぐれない参観日はきつかったでしょうに・・・


「飯はまだか!はよ作らんか!」
と夫は何度も催促してくる。夕飯の準備が整った頃合いに、次男の様態は気になるが夫の誘いで銭湯へ行くことになった。
午後6時だというのに、湯船にはおばあちゃんが二人居ただけだった。
熱い湯にゆったりと身体を沈める。
今日のあれこれを考える。
まぁ~明日ももっともっとがんばらなきゃね!
まず、味噌汁を朝食に間に合わせなくっちゃ!

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成就社にて新年会

2007年 元日 Part②
4時に起床し、3組の仲良し家族が誘い合わせて 石鎚神社の中宮 成就社へ初詣に行きました。石鎚ロープウエイを登り、6時に成就駅に降り立つと 辺りは一面真っ白でした。

竹灯篭の彼方に 西条と新居浜のネオンを臨むことが出来ました。

雪の山道を30分程ザックザックと歩きますと、成就社の手前に初日の出を拝むには絶景の場所があります。

その場所に立ち十数分待ちました。

7時、陽が昇るまであともう一息という時、真っ黒い雲が流れてきました。

残念なことに この土地で一番早い 初日の出を観ることはできませんでした。

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成就社では、おみくじ大吉を引きました。幸先よろしくてハッピーハッピーです。

成就社の隣にある山小屋で新年会をしました。夫婦3組とそれぞれの子供たち8人、全員で14人です。

おでん、ゼンザイ、うどん、おにぎりを食べました。殿方は美味しそうに酒がすすんでいました。

母と子にとっては、賑やかなのが ご馳走です。

場所と集う家族数は年々異なりますが、この新年会が20年も続いているのです。

数年前にこの場所へ来た時は、鎌倉が造られており子供たちは大ハシャギでした。

友人の子供が迷子になり、皆で血相を変え探したこともありました。

子供たちの成長が主ですが、思い出話しがゆっくり ぽん ぽん 湧いてきました。

9時に山小屋を出ました。双子が雪と戯れているその頭上をサーッと光が射しました。

氷の衣を着た木々たちも、陽をあびてうれしそうに光っていました。

帰りはリフトに乗りました。不自然な揺れ具合に 乗り始めは何度かオゥ~と叫んでしまいました。

遥か足元には、猪にしては小さい? 野うさぎ? の足跡が雪の中に点々と連なり 数本の長い曲線を創っていました。

この集まりが、この先もず~っと 出来るだけ長く続きますようにと、心の中で手を合わせて山を下りました。

12時に、家に帰り着き、年明けから洗濯物に追われる現実に戻りました。

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【 お ま け 】

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初詣

2007年 元日 Part①

カウントダウンの数分前に家族で初詣に行くことになりました。

夫は、子供たちに声を掛け、腹痛を訴えた娘2人を無理矢理連れ出したのでした。

息子2人は、家族で行くことを頑なにためらって留守番を選びました。

例年は自転車で出かけるのですが、夫は娘たちの体調を心配し自家用車で出かけました。

法泉寺で除夜の鐘を突き、その後 八幡神社へ参拝しました。

八幡神社は、参拝者が鳥居を越し自動車道まで長蛇の列でした。

夫は、ゆっくり進むその参拝者の横をここが王道とばかりに 堂々と境内に向いて進みました。

体調を崩している娘たちを杞憂してのことと思いますが、これは堪らなく申し訳ない行いで、私と娘たちは、ペコペコ頭を下げながら、夫の5m後ろを付いて行きました。

お賽銭箱に着くと正規の参拝者がどうぞとばかりにスッと空けて下さり、アッという間に祈願の時となりました。

そのような中、勝手気ままな神頼みはし難く、ここ数日の願いはどこかへ跳んで行きました。

「夫がこれ以上先急ぐことなく、どうか無事にこの一年を生きてくれます様に!」

と 祈るのが精一杯でした。

帰宅しても、ただそれだけを願って寝床に着きました。

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