ちょっぴり感動

大晦日、

「明日、本当に行くん?かなり寒そう。。。こんな麓でも路面が凍っとんじゃけん。よう行けてもダムまでじゃわね。」

と、気分は乗らなかったのに、

年が明け、AM3:00アラームが鳴り数時間の眠りから覚めると惰性で準備を整え、

車に乗り込む頃には、だんだん気合が入ってくるのでした。

元旦、石鎚神社の中宮 成就社で初詣をしました。

毎年恒例の登山並びに新年会です。

石鎚ロープウェイ乗り場までの林道は所々凍っていて

雪の降り積もる沿道を横目に、車は危険な状態を何度も打破しました。

石鎚登山ロープウェイを下車して成就駅に降り立つと 神聖な世界です。

これほどの心地よい感覚は滅多に経験できるものではありません。

真っ白な雪道をザック ザック、一歩一歩踏みしめ、出会う人みなに

「おめでとうございま~す。😃」

と、新年のご挨拶をします。

知らない方と顔を見合わせ心が通い合う瞬間です。

緊張がとけたように照れ隠しみたいに笑って、それから軽く会釈をしてそれぞれの道を行くのです。

私は帰りの車の中も、

昼下がり、実家や親戚へ新年のご挨拶周りの最中も、

夕飯の準備をしている間も、ちょっと幸せな気分になっているのです。

なにが、どう幸せなのか説明がつかないけれど、

何もなければ一緒に笑うこともない人たちと偶然のきっかけで、

神聖な所で同じ気持ちになれたことに、ちょっぴり感動しているのかもしれません。

石鎚にて

はるか平地を望む

近況

近況報告・・・

夫が、アワビとサザエとなまこを獲って来ました。

夫の獲ったなまこ

長男は、魚を釣ってきました。

息子が釣った魚

翌朝、長男もなまこを獲って来ました。

息子の獲ったなまこ

その次の早朝、夫と次女がなまことタコを獲って来ました。

その日出会った方々へ、その日の収獲物をお裾分けしています。

ほんの気持ちです。

喜んでくださると言いのだけど・・・

生々しくて申し訳ありませんねぇ〜。

惚れ直したわ~♪

 

仕事中、夫よりメールが入った。

「大量の魚を貰った。今晩は煮付けを頼む。」

そりゃ~、釣ったお方の喜びをお察しすれば、美味しく料理をしなければなるまい。

「りょうかい♪」

と、返事をするが・・・

帰宅後の大変さが脳裏をよぎる。

今朝は、いつも以上に時間に追われて家を出たので台所は氾濫だ。

まず食器を洗い、シンク周りを片付けて大漁(?)の調理じゃね~。

と想像した。ちょっと苦痛だった。

 

ところが、帰宅してびっくり!

なんと、夫が食器を洗い!! 魚を見事に捌いていた!!

さっすが、お父さん!

釣った人の気持ち、釣られた魚の使命、ちゃんと解っていらっしゃる♪

「惚れ直したわ~♪」

頂いた魚はアコウ、ホゴ、グチ。

グチは三枚に下ろして、半日、外気に干していたので塩焼きにした。

高級魚のアコウとホゴは煮付けにした。

もう私、、、テンション上がりっぱなし♪

 

美味しく、美味しく、家族みんなで頂きました。

おっと、画像を!

すっかり食べきった後ですが、申し訳ありません。

アコウとホゴの煮付け

どんなにおだてても平然としている夫だった。

 .

乾杯

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息子の採用内定を知った昨日の夕飯時のことです。

お膳を前に、息子がコップに麦茶を注ごうとしていました。

夫は、その手を遮り、そのコップに ほんの少しビールを注ぎ、「飲め!」と顎で示しました。

息子の左手には、今、数センチ注がれたビール・・・

「おまえ、乾杯は右手ぞ!」

と注意を受けながら、右手に持ち換える息子です。

コップの合わさる音がリビングに響きました。

私は、父親と息子の初めての乾杯を見ました。

私の目頭は濡れていました。

ちょっとぎこちない乾杯でしたが、高校生の息子が父親に認められた瞬間でした。

思い出します。

小学校高学年まで添い寝をしなければ寝付けなかった息子の左手は、ふわ~っと いつも優しく私の髪に触れていました。

「おまえ、それでも男か?アマチャンじゃのう。」

と、その度父親の渇が飛んできました。

・・・

最近、どうも涙腺が緩くて・・・。どなたにもこの顔は見せられないわ。

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今夜は家族が揃ったので『どんどこ』で祝宴をしました。

今回は泣かなかったよ。

甘露。甘露。

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チューリップオレンジ   チューリップ紫   チューリップピンク

娘への想い

「娘に、彼氏はおらん。」

と言い切る夫は、娘の彼氏の存在を見事に消しています。

私が彼氏さんの話を始めると

「しつこいぞ。わしゃ知らん。そんなもん見た事が無い。聞いたことが無い。知らんものをさも知ってるかのように認めるな。」

と言います。

娘のお惚気話は、半年前からはじまっています。

その談話を聞かされている兄弟姉妹が、家族団欒の折に内緒に出来るわけも無く・・・。

数々のエピソードが私に知れているように、夫の耳にも届いているはずです。

ところが、こども達が話す娘の彼氏の存在は、都合よくポッカリ抜け落ちているようです。話に横槍を入れることもなく毅然と振る舞い知らぬ振りです。

こんなに器用だったかしら?

🙄

「(娘を松山から)新居浜に連れて帰る。帰るぞ!」

と言い切る夫の言葉で、空模様のように張りの無いぼやーっとした日々に 光が射しました。

願っても無いことが起こりました。

「新居浜に生まれ育ったからには、新居浜に貢献するのはあたりまえじゃ。」

と言う父親の説得を ようやく、娘は受け入れたのでした。

この春、松山の地で娘の社会生活が始まったばかりですが、

来春に備えて、松山で勤めながら新居浜での再就職活動をすることになりました。

明るく 元気に 根気よく、与えられた環境の中で慎ましく頑張って欲しいと願っております。

が、

正直、、、母として娘にまだまだ教えたいことがありますし、まだまだ手元で育って欲しいとも思います。

娘の道は?娘のために良いことは?

😔

明日、松山へ行って、娘と話をするつもりです。もう一度ゆっくり。

親の想いが重くありませんか?

ポテトサラダと肉じゃが、そして、くるみ入りケーキを作りました。

娘の喜ぶ顔が目に浮かびます。

コーヒー