空を仰ぐ透かしほおづき

ご自身の伝記があるとしたら、どんなタイトルでしょうか ?

誰もが一冊の本になるような人生を送るものらしい。

私の人生は、何処をどう切っても主役じゃなくって脇役です。

脇役も趣があってそれはそれで必要な存在でしょうけれど。

そんな脇役自伝あるかしら?

主花を盛り立てる役と言えばカスミ草や枯れ木が思い浮かびます。

タイトルに『カスミ草』とか『枯れ木』とか付けてみました。

いやいやいや、枯れ木じゃ〜ない方が良いような気がします‥‥‥笑 )

カスミ草の花言葉は清純、無邪気‥‥私とは程遠いですね。

『カスミ草より図太く』『枯れ木に花を咲かせましょう』

うなずく人も ふふって笑う人も ぼちぼちいらっしゃるかもしれないけれど、

私の自伝は酷評でしょうね。

酷評だと思いながらもタイトルを必死に考えてみます。

以前、

庭で瑞々しさを通り越した透かしほおづきを見つけたことがあります。

何故か親近感を覚えました。

シーズンを幾つも幾つも越して、それでも『空を仰ぐ透かしほおづき』です。

私は、それかも知れません。

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